菅田将暉、『鎌倉殿の13人』は「BGMに助けられている」 その後のご飯会も報告 | RBB TODAY
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菅田将暉、『鎌倉殿の13人』は「BGMに助けられている」 その後のご飯会も報告

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菅田将暉【撮影:浜瀬将樹】
  • 菅田将暉【撮影:浜瀬将樹】

 菅田将暉が、20日放送の『SONGS』(NHK)に出演。同番組のMC・大泉洋と共演した大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を振り返った。

 今回、大泉との想い出深い共演シーンをセレクトした菅田。それが、第12話「亀の前事件」。源義経(菅田)と兄・源頼朝(大泉)、さらには北条義時(小栗)などが、祝い事の馬引き役を誰が務めるかで激しく言い争う場面だった。この映像を見た菅田は笑いながら、「このBGMに助けられてますよね。現場うるさかったですもん、あのシーン」と回顧。重々しい音楽で厳粛な雰囲気が演出されてはいるが、実際の撮影中は騒々しかったという。

 菅田は「1人が大声を出すと、どんどんそれにかぶさって大声になっていった。そこで大泉さんが近寄ってきて『菅田、お前が最初に大きな声出すと、最後に(声を)張らなきゃいけなくなる。俺はとんでもない声量になるから、あんまり張らないでくれ」と言われたと暴露。これに大泉も思い出したのか苦笑いした。

 また菅田は、撮影後も小栗が開いてくれる食事会について語った。それによると大泉が毎回、歌って終えていたそうで、「そろそろ帰るかなと思っていた大泉さんが立って、誰かのメドレーを歌い始めて帰る」と笑った。大泉も「『帰る、帰る』って言って帰らない」と述懐。そこにに共演者の小池栄子も乗っかって盛り上がっていたと話していた。
《杉山実》
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