アーティストのレディー・ガガと、実力派シンガーのトニー・ベネットのコラボレーション・アルバムが、全米アルバム・チャート「ビルボード200」で1位を獲得した。ベネットは88歳での1位獲得となり、自身が持つ85歳の記録を塗り替えた。 このアルバムは、ニュー・アルバムとして発売された『チーク・トゥ・チーク』。ビルボード200の「ジャズ・アルバム」部門と「トラディショナル・ジャズ・アルバム」部門で、それぞれ1位を獲得した。 ベネットは、豊かな声量で朗々とした発声を得意とするポピュラーシンガーおよびジャズシンガー。2011年、85歳で「ビルボード200」の1位を獲得し、全米1位を獲得したアーティストとして当時の最年長記録保持者となった。しかし、今作『チーク・トゥ・チーク』で再び1位を獲得し、88歳にして自身の記録を塗り替えることになった。また、コラボレーション相手であるガガは、今作が自身3作品連続の全米1位アルバム。 ガガは、自身のツイッターで「全米1位を最高の人と獲得できることはとても誇らしい」とベネットに対しコメントを送った。ベネットも「ガガと私とで『チーク・トゥ・チーク』で1位を獲ることができてとても嬉しい」と返している。
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