松下電器産業は、DVDレコーダ「DIGA」(ディーガ)に対して携帯電話やパソコンから番組検索や録画予約のできる新たなネットワークサービス「DIMORA」(ディモーラ)の提供を開始する。サービス開始は8月1日。なお、7日より7月31日まではお試し期間となり、すべてのサービスが無料で利用できる。
松下電器産業は28日、Blu-ray Disc関連製品の検証業務を行う専門組織として、同社のフォーマット標準室内に「Blu-ray Disc Testing Center」を設立し、Blu-ray Disc関連製品の検証業務を同日開始した。
松下電器産業と東レは18日、プラズマディスプレイパネル(PDP)の新たな生産拠点として、両社の合弁会社である松下プラズマディスプレイの第3工場を兵庫県尼崎市に建設すると発表した。
松下電器産業は、アテネオリンピックを記念し、DVDディスクのパッケージデザインに同社DVDレコーダー「DIGA」のCMキャラクターで、格闘家のボブ・サップ選手を起用した「ボブDVDパック」を6月1日から数量限定で発売する。価格はオープン。
松下電器産業は、携帯電話向けレシピ情報サービス「まいにちe料理」にJavaアプリを利用した便利な機能を追加した。
松下電器産業は、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン薄型テレビ「VIERA(ビエラ)」シリーズの新ラインアップとして、50V型〜22V型の計8機種を6月1日から順次発売する。価格はオープンプライス。
松下電器産業は4月28日、すべての事業区分で増益となる2004年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比1%増の7兆4,797億円、本業のもうけを示す営業利益は154%増の1,955億円、純利益は前期195億円の赤字から421億円の黒字になった。
松下電器産業は、個人向けモバイルノートPC「Let'snote」シリーズの新製品として、標準バッテリーで9時間の駆動と重さ990gを実現した10.4型液晶搭載モデル「Let'snote R3」をはじめ、Let'snote W2シリーズ/Y2/T2モデルも機能強化し、5月21日から順次発売する。
松下電器産業は、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵したデジタルハイビジョンテレビ「デジタルT<タウ>」の新製品4機種を5月20日から順次発売する。
これまであまり表に出てこなかったテレビドラマの台本だが、ΣBook向けに配信されることになった。配信されるのは、フジテレビション系列で放送されている「ワンダフルライフ」の台本だ。
松下電器産業は、TechnicsブランドのDJ向けCDプレーヤー「SL-DZ1200」を6月21日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は110,000円前後。
松下電器産業は4月5日、同社DVDレコーダー「DIGA」(ディーガ)専用のWebサイト「diga.jp」を開設した。
松下電器産業は4月1日、光学3倍ズームのLeica DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)」レンズと1/2.5インチの有効400万画素CCDを搭載したデジタルカメラ「DMC-LC70」を4月24日に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、実売予想価格は37,000円前後(税込み)。
KDDI、日本テレコム、日本電気(NEC)、日立製作所(日立)、松下電器産業(松下)の5社は、「ブロードバンド コンソーシアム ジャパン」(BBジャパン)を設立することで合意した。FTTHのインフラやサービスを拡大させることが目的になっている。
松下電器産業は、UPnPによる設定やセンサーを搭載したネットワークカメラ「BL-C10」を4月10日から販売する。価格はオープンプライス。
松下電器産業グループのオンラインショッピングサイト「パナセンス」は、デジタルカメラ「LUMIX」(DMC-FX5/FX1)専用のワイヤレス通信アダプタ「DMW-WT1」とセイコーインスツルメンツ製のSDタイプPHS端末「AH-S101S」のセットをモニタ販売する。
松下電器産業は、電子ブックリーダー「ΣBook」を2月20日から販売する。価格は37,900円で、通信販売のほか紀伊國屋書店や丸善などの店頭でも購入できる。なお、3月までは1,000台限定の販売になるが、そののち生産や販売を拡大する計画だ。
松下電器は、HDD内蔵DVDレコーダ「DIGA(ディーガ)」シリーズの新製品「DMR-E200H」「DMR-E100H」の2機種を、8月から9月にかけて発売する。