先月末以来、携帯電話関連の話題の中で、というよりもむしろIT・デジタル家電業界全体の中で最大のトピックとなっているのがiPhoneの新製品である。
ナビタイムジャパンは、Windows Phone向けのナビゲーションアプリ『NAVITIME for au』を、11日にバージョンアップした。
ソフトバンクモバイルは7日、「iPhone 4S」の販売について記者会見を行った。会見では孫社長に続き取締役専務兼CTOの宮川潤一氏が壇上に立ち、通信規格の違いによるauに対する優位性をアピールするとともに、通信品質改善への取り組みについて説明した。
KDDIと沖縄セルラーは7日、地震、台風などの大規模災害時にパケット網を利用して音声を配信する「災害時の音声メッセージお届けサービス (仮)」を発表した。2012年春より提供を開始する。
KDDIとライブドアは7日、ライブドアの公衆無線LAN事業をKDDIが譲り受けることについて、事業譲渡契約を締結した。
iPhone 4Sについて詳細を発表、本日16時からの予約受付を開始するKDDIだが、量販店はau版iPhoneに関して店頭予約の準備をはじめている。
日本電気(NEC)は7日、KDDIが2012年12月に開始予定の次世代移動通信規格LTEの商用サービス向けに、無線基地局装置の出荷を開始したことを発表した。NECは、2009年8月にKDDIのLTE無線基地局装置の開発・製造ベンダーに選定されている。
KDDIと沖縄セルラーは7日、アップルiPhone 4Sについて価格・料金プラン・キャンペーン等を発表した。また同社サイト内にiPhoneのページを開設した。また本日7日16時より、取り扱いのauショップ、PiPit、その他で予約受付を開始する。
今回のCEATECで印象的なのが、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)に関連する展示が多い点だ。
アップルが発表した「iPhone 4S」では、SoftBank版が下り最大14.4Mbps 上り最大5.76Mbps、au版が下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsとなる。
CEATECの会場で何かを体験しようとすると何十分待ちという状態に出くわすが、KDDIブースの新感覚スマートフォンは、待っても体験の価値あるものののひとつだろう。
KDDIのブースに展示されている興味深い新技術が「新聴覚スマートフォン」と「新感覚スマートフォン」だ。
「auよりiPhone発売」の噂に対して、ノーコメントを貫いているKDDI陣営だが、10月より使用されているau携帯電話の最新カタログに、iPhoneについて言及している個所があることが判明した。
KDDIと沖縄セルラーは30日、au携帯電話「W52CA」「EXILIMケータイW53CA」「Mobile Hi-Vision CAM Wooo(HIY01)」の3機種が搭載している電池パックについて、発煙や溶解のおそれがあるとして、回収することを発表した。
KDDIと沖縄セルラーは30日、着うたフルやビデオクリップのPC向け配信サービス「LISMO Music Store」の提供を終了することを発表した。
ゼンリンデータコムは28日、auのWindows Phone 7.5向けに『いつもNAVI(地図)』を提供開始したと発表した。アプリは、全ての機能を無料で利用できる。
ソニーマーケティングは28日、KDDIが提供するauの通信ネットワーク(3G)回線を利用したテザリングサービス「アタッチWiFi」を発表した。11月下旬から提供を開始する。
「HTC EVO 3D ISW12HT」はWiMAXテザリング対応の「HTC EVO」後継モデル。
KDDIは26日、都内で2011年の秋冬モデルの新型端末・サービス発表会を実施した。 発表会後に、KDDIの田中孝司社長が囲み取材に応じた。記者とのやりとりは以下の通り。
26日、KDDIは2011年秋冬モデルの発表会で、新料金プランの「プランZシンプル」を発表した。2年ごとの継続契約が必須となるが、基本月額980円でauユーザーとの通話が無料になる。
26日に開催された2011年秋冬端末の記者発表会で、田中孝司社長が記者団の質問に答えた。
26日、KDDIは2011年秋冬モデルとして、デュアルコアCPU搭載製品4機種を含むWiMAX対応機種を6機種を発表した。発表会では同社の田中孝司社長が新機種についてプレゼンテーションをおこなった。
UQコミュニケーションズのWiMAXサービスが、東日本エリアにて9月21日17時45分頃から9月22日13時00分頃まで、通信障害が発生していたことに関して、同社の会長を務めるKDDIの田中孝司社長は、au秋冬モデル発表会において謝罪した。
KDDIは26日、2011年秋冬の新製品発表会を開催。発表会では、同社の田中孝司代表取締役社長に対し、iPhone 5の販売についてコメントを求める記者も現れたが、田中社長は「ノーコメント」で通した。