平成25年度[第17回]文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞に荒木飛呂彦作「ジョジョリオン ―ジョジョの奇妙な冒険Part8―」が決定した。
文化庁は9月24日、「国語に関する世論調査」の結果を発表した。国語の意識や理解の現状を調査するもので、「メール世代」の10~20代の若者の6割が「手書きで手紙を書くべき」と回答。また慣用句や言葉の誤用、新しい言葉の表現も浸透していることがわかった。
文化庁では、美術・文芸・音楽・演劇・舞踊の分野で功績のある日本芸術院会員が小・中・高校を訪問し、講話や実技披露する「子ども 夢・アート・アカデミー」の実施希望校を募集している。締切は、4月26日(金)期限厳守。
第16回文化庁メディア芸術祭受賞作品展が2月13日から2月24日まで開催される。本展では国内外3503作品の応募から選ばれた受賞作品の紹介が行われ、シンポジウムや作品上映など様々なイベントも実施される。
携帯電話や電子メールなどの普及による情報交換手段が多様化するなか、「漢字を正確に書く力が衰えた」と感じる人が約7割に上ることが文化庁の「国語に関する世論調査」より明らかになった。
文化庁は9月13日に、平成24年度文化庁映画賞の文化記録映画部門、映画功労部門の受賞作品、受賞者を決定した。映画功労部門は6人の映画人が選ばれた。明田川進さんと芝山努さんがアニメーション界からの受賞者である。
文化庁は12日、ホームページ上に「違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A」を公開した。
2月20日週のイベントを紹介。今週は、企業のセキュリティ対策をテーマにしたものや、ICTの教育への活用をテーマにしたセミナーが複数見受けられる。23日にはIPA重要インフラ情報セキュリティシステムシンポジウムが、25日には愛される学校づくりフォーラムが開催される。
電子情報技術産業協会(JEITA)は16日、「アナログチューナー非搭載DVD録画機器を私的録画補償金の対象機器とする件について」と題する文章を公表した。
文化庁と総務省は、美術館や博物館の制作・保有する文化遺産のデジタル情報について、その活用を促進するための「文化遺産オンライン構想」を発表した。文化遺産のデジタルデータ化や、文化遺産ポータルサイトの構築、文化遺産情報補ブロードバンド流通などを目指す。