警察庁は、TCP445番に対するトラフィックが増加していると発表した。
警察庁は、TCPの139番ポートに対するトラフィックが増加していると警告した。通常はほとんど検知されないが、10月10日には最大で1時間あたり200回を越えている。なお、発信元はアジア地域だとしている。
著作権侵害やウイルス、オークション詐欺など、さまざまな「危険」や「犯罪」に対して、ネット利用者の意識を向ける活動が強まってきている。10月7日にポータルサイトMSNでオープンした「キッズセーフティポータル」や、日本ネットワークセキュリティ協会や経済産業省、警察庁などによる「インターネット安全教室」などだ。