1日、日本アルカテルと日本ルーセント・テクノロジーが合併し「日本アルカテル・ルーセント株式会社」が誕生した。
日本ルーセント・テクノロジーは8日、同社のマルチサービススイッチ製品「LambdaUnite MSS」および、監視制御アプリケーション「Navis Optical Management System」(OMS)が、国際ネットワークの伝送クロスコネクト装置として、KDDIに新規採用されたと発表した。
日本ルーセント・テクノロジーは10日、同社の米国本社であるルーセント・テクノロジーと、通信システム・装置メーカー大手のアルカテル(フランス)が4月2日に対等合併に合意したと発表した。
ルーセント・テクノロジーのベル研究所は、国際会議および展示会Optical Fiber Communication Conference&Exposition(OFC)において発表した論文で、107Gbpsのビットレートを提供する光信号の伝送に初めて成功したことを発表した。
米ルーセント・テクノロジーのベル研究所は9月29日、光通信による100Gb/s Ethernet伝送に初めて成功したと、光通信分野の国際会議「ECOC」にて報告した。
日本ルーセント・テクノロジー(以下、ルーセント)と、インターネット総合研究所(以下、IRI)の連結子会社であるIRIユビテックは、移動体通信ネットワークのパフォーマンスの改善を支援するサービスを共同で提供すると発表した。
インターネット総合研究所(IRI)は、2004年からベル研究所が開発し、ルーセントがワールドワイドで展開している「ルーセント・セキュリティ・コンサルティング・サービス」の提供を開始すると発表した。
米ルーセントテクノロジーは、ラスベガスで16日より開催される無線ネットワーク関連のショーで、携帯電話と無線LANをアクセスに使って、シームレスなブロードバンド接続を実現するデモをおこなうと発表した。
日本ルーセントは、RADIUS認証サーバの最新版「NavisRadius4.2」の発表を行った。NavisRadiusは、RADIUSおよびRADIUS Accountingに対応した認証サーバソフトウェアで、今回新たにIEEE802.1x/EAP・LEAPに対応した。