日本航空(JAL)は20日、JAL国際線の新フラッグシップ「SKY SUITE 777」を公開した。2013年1月9日より成田‐ロンドン線に導入するSKY SUITE 777では、「1クラス上の最高品質」をテーマに掲げ、全クラスで居住性・機能性を大きく進化させたという。
日本航空(JAL)は20日、デザインを一新したJALグループ各部門の新制服を初披露した。客室乗務員、地上接客部門の制服は、デザイナーの丸山敬太氏が手掛け、新生JALグループとしての再出発にふさわしいデザインを目指したという。
先日、JALのオペレーションセンターと整備工場を見学する機会に恵まれた。JALでは、羽田の整備工場などの見学は一般にも開放しており、個人、団体問わずホームページなどから申し込みができるようになっている。
2日、JALは成田空港から米国サンディエゴまでの直行便の初便就航を記念してセレモニーを行った。サンディエゴには、これまで日本やアジアからの直行便はなく、同日17:10成田発JL066便が初便となった。
日本航空(JAL)とベネッセコーポレーションは、親子の海外旅行が、より楽しく充実した体験になることを応援する取組みとして、12月1日よりJALハワイ便の機内にて、親子向け情報誌「子どもと楽しむ海外旅行のススメ」を配布する。
日本航空(JAL)は、日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)とコラボした機内食を、一部のJAL国際線欧米路線で展開。12月から2013年2月まで、コラボ機内食第7弾となる「AIR ケンタッキーフライドチキン」のサービスを提供する。
客室乗務員といえば、華やかなイメージが強く、昔も今も人気の高い職業。笑顔で機内サービスを行う姿や、流暢な英語を使いこなす様子を目にするが、実はそうしたサービス、語学などに関することよりも、時間を割いて行われているのが“保安”に関する訓練だという。
資生堂と日本航空株式会社(JAL)は、国内線「JALファーストクラス」導入5周年を記念し、期間限定で、「資生堂パーラー」の朝食とスイーツメニューを初めて機内食として提供する。
マンガ家・さかもと未明が搭乗した飛行機で起こしたクレーム騒ぎの一部始終を記した記事を受け、ネット上では現在、同様の場面に遭遇した著名人たちの経験談が注目を集めている。
テレビ番組などでコメンテーターとしても活躍するマンガ家のさかもと未明が雑誌「Voice」に寄せた「再生JALの心意気」と題した記事が、ネット上で物議を醸している。
ジャルパックは、JAL エクスプレス社の協力のもと、大学、短大、専門学校在学中で、客室乗務員の仕事に興味がある学生を対象とした「ONEDAY SKYCAST(スカイキャスト1日体験プラン)ツアー」の発売を開始した。
JALは、PCサイトで実施している国際線「機内食のご案内」を、国内のエアライン業界では初めて、スマートフォンサイトにて提供を開始する。
JALは10月23日より、特別デカール機「JAL嵐JET」(ボーイング777-200型ジェット機)を国内線に就航させる。嵐の特別デカール施工はこれが3回目。
日本航空(JAL)とKDDIは22日、JALが国内線搭乗時に空港で端末をかざすだけで搭乗できる「JALタッチ&ゴー」サービスを、auのNFC対応スマートフォン向けに提供を開始した。
日本航空は10月17日、乳がんの早期発見を目的とした検診受診の啓発キャンペーン「ピンクスカーフフライト」を実施。10月のピンクリボン月間にあわせて、スカーフをピンク色に統一した客室乗務員の姿を報道陣に公開した。
JALは、今までにない「新しい空」を作る「JAL NEW SKY PROJECT」を開始。2013年1月より、国際線777-300ER型機の全クラスに新座席を導入するなど、新商品・新サービスを順次展開していく。
日本航空(JAL)は9月10日、株式売り出し価格が1株当たり3790円になることが決定したと発表した。
富士通は、日本航空のグループ全社員約3万1000人を対象にした社内教育システムを構築し、7月より本稼働している。同システムは、業界トップシェアのeラーニングシステムである富士通「Internet Navigware」を、JALグループ向けにカスタマイズしたものだ。
JALは、吉野家ホールディングスと共同開発し、日本発便で提供していた「AIR吉野家」を9月1日よりロサンゼルス発成田行の便にて、復活提供する。
台風15号の影響で南西諸島方面の空の便に乱れが出ている。25日に欠航が発生、同日夜までに26日の便について、JALは喜界島・奄美大島以南発着の全便、ANAは沖縄那覇・宮古発着の全便の欠航を決定した。
日本航空(JAL)は、8月10〜19日のお盆期間中のグループ航空会社の予約状況を発表した。
日本航空(JAL)は、「航空機による大気観測プロジェクト CONTRAIL」の特別塗装機によるフライトを7月25日より開始する。
日本航空は、羽田空港に隣接するJAL機体整備工場で、機体整備の様子が間近で見られる工場見学を随時実施している。参加費は無料だが、事前申込みが必要。
JALとフランスのショコラティエ、ジャン=ポール・エヴァンは、両社のコラボレーション企画として、特別にプロデュースしたオリジナルアイスクリーム「ロランジュリー」を提供することで合意した。