京セラは、AirH" PHONE「AH-K3001V」向けにリリースした新ファームウェアに不具合があるとして、公開を停止した。
京セラ製AirH" PHONE「AH-K3001V」向けの最新ファームウェア(Ver. 1.4)がリリースされた。電波が弱い場所での通話品質の向上、アドレス帳などのデータ管理の最適化、メール表示の向上などが行われている。
京セラは、DDIポケット用のPHS端末AirH" PHONE「AH-K3001V」に不具合があると発表した。これは、アドレス帳の編集や削除中に電話機が正常に動作しなくなり、一部のデータが消失してしまう可能性があるというものだ。
京セラは、発売が延期されていた光学10倍ズーム搭載デジタルカメラ「Finecam M400R」「同M410R」の発売日を決定した。M400Rは4月9日発売、M410Rは4月16日発売となる。
京セラは、シドニー市内で開始されたデータ通信サービス「ワイヤレス・ブロードバンド・システム」向けに基地局と端末を供給した。
京セラは、ブロードバンドルータ「METEOR(KY-BR-CB100、KY-BR-WL100)」について、UPnP、PPPoE複数セッション対応などが追加された新ファームウェアVer2.10Eを公開した。
京セラは、CDMA携帯電話向けに世界最小サイズのBluetooth RFモジュール「RB07」を開発したと発表した。CSPタイプのモジュールで、8.0mm×7.0mm×1.7mmと非常に小型。Bluetooth SIGによる「Bluetooth ver1.1」の正式認証を取得している。