農業に関するサービスや製品が集結する「農業ワールド2017」が、千葉市 幕張メッセでおこなわれた。「次世代農業EXPO」のエリアでは、ソフトバンクグループ傘下のPSソリューションズが農業IoTソリューション「e-kakashi」を紹介していた。
農業に関するサービスや製品が集結する「農業ワールド2017」が、千葉市 幕張メッセでおこなわれた。「次世代農業EXPO」のエリアでは、働き手のスケジュール管理という側面から農業経営を支援する「Agrion」(アグリオン)というサービスが紹介されていた。
農業に関するサービスや製品が集結する「農業ワールド2017」が、千葉市 幕張メッセでおこなわれた。「次世代農業EXPO」のエリアにおいて、国際航業では衛星写真やドローンでの空撮画像を営農支援に活用するサービスを紹介していた。
農業に関するサービスや製品が集結する「農業ワールド2017」が、千葉市 幕張メッセでおこなわれた。「次世代農業EXPO」のエリアにおいて、ボッシュはトマト栽培に役立つ「Plantect」(プランテクト)を紹介していた。
「次世代農業EXPO」のエリアでは、株式会社スカイマティクス(SkymatiX)がドローンを使った葉色解析サービスと農薬散布サービスを紹介していた。デジタル技術により、次世代農業はどのように進化するのだろうか。
優れた肥料。電気分解やマイクロバブルで成長力を高める農業用水。さらには、太陽電池、鳥獣駆除、植物工場など……。日進月歩する農業の最先端を垣間見れる、日本最大の農業展「農業ワールド2016」が幕張メッセで開催中だ。
シンセイコーポレーションは、あらゆる機器を無線化し、遠隔監視と操作を行える農業自働化システムを開発した。このシステムを導入すれば、ビニールハウスの様子をタブレットで監視できたり、照明や灌水装置などを遠隔操作したりすることができ、農作業の効率化に繋がる。
農業ワールドでは、来場者の注目を引くための工夫が、至るブースでされていた。中でも注目を引いていたのが、トラスコ中山株式会社。同社のブースには、2人組のアイドルユニット「T-girls」が登場。実はこの2人、同社の社員だという。
「農業ワールド」に出展していたイーサポートリンク株式会社は非常にシンプルな機能のスマホアプリである「農場物語」を展示していた。農薬の使用履歴を打ち込むと自動的にフィードバックをしてくれるというもの。日誌感覚で履歴を管理できるのも特徴だ。
14日から3日間、幕張メッセにて「農業ワールド」が開催される。 同イベントは「第5回 国際農業資材EXPO」と「第2回次世代農業EXPO」といった2イベントで構成される。
明日15日から17日までの3日間、幕張メッセにおいて、農業生産に関するあらゆる資材・技術・サービスが一堂に出展する展示会「農業ワールド」が開催される。とくに注目は、初開催となる「国際 次世代農業EXPOアグリネクスト」だ。