ついに本日24日より始まった「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)。これを記念して、有楽町ビックカメラ店頭では、記念セレモニーが開催された。
ボーダフォンは31日、10月24日より開始する携帯電話番号ポータビリティー(MNP)の利用手数料として、転入は無料(別途、契約事務手数料2,835円は必要)、転出は2,100円にすると発表した。
NTTドコモグループ9社は、10月24日に開始される「携帯電話ポータビリティ(MNP)」の手数料をドコモに転入する場合は無料(契約事務手数料3,150円は別途)、ドコモから転出する場合は2,100円と発表した。
携帯電話を提供する、NTTドコモグループ9社、KDDI、沖縄セルラー、ボーダフォンは、「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)を10月24日から開始すると発表した。
NTT西日本とNTT西日本は、番号案内(104番)にて電話番号を調べたのち、通話を切らずにそのまま案内先に接続するサービスについて、総務省に事業者間接続料金の認可申請を行った。
NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、特定グループのメンバー間で、プライベートな電話番号を一切交換せずに、インターネット上のネットワーク電話帳を介して通話が可能となる「セキュア通話サービス by C2C」を6月6日より受付開始する。
総務省は、平成18年3月末におけるIP電話の利用数は1,145万7,000件で、対前期比8.0%増、対前年同期比37.9%増と増加傾向にあるとの調査報告を発表した。また、0AB〜Jの電話番号は142万4,000件、050の電話番号は1,003万3,000件。
携帯電話キャリア各社は本日、2006年11月1日までに導入が予定されている「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)」の手続き方法を公開した。
STNetは、2006年1月1日から法人向けに0AB〜JのIP電話サービス「光でんわオフィス」の提供を開始する。ナンバーポータビリティに対応するほか、複数電話番号、代表番号、ダイヤルインなどPBXと同様の機能が提供される。
NTT東日本と西日本は、「Bフレッツ/フレッツ・光プレミアム」利用者に提供されているIP電話「ひかり電話」において、同時に2回線分の通話を可能とする「複数チャネル」サービスおよび、複数の電話番号が利用できる「追加番号」サービスを開始する。
中部電力と中部テレコミュニケーション(CTC)は25日、現在利用しているNTT固定電話番号をそのまま利用でき、NTTの回線や基本料金が不要となるIP電話サービス「コミュファ光電話」を10月3日から提供すると発表した。
楽天は、123件の個人情報が流出したことを明らかにした。内容は、住所、氏名、電話番号、購入した商品のほか、クレジットカードの番号も含まれている。この情報を利用した不正な取引は行われていないという。
「au」を展開するKDDIと沖縄セルラーは13日、電話番号などの通信接続情報、GSMネットワークへの接続情報、PKI(公開鍵暗号基盤)に基づく証明書情報を、1枚のICカードに記録できる「au ICカード」の提供を9月より開始すると発表した。
電気通信事業者協会は1日、偽った電話番号を着信側電話端末に表示させる行為への対策指針となる「発信者番号偽装表示対策ガイドライン(第一版)」がまとまったと発表した。なお、このガイドラインは一般向けには原則的に非公開とされている。
パワードコムは30日、広域イーサネットサービス「Powered Ethernet」のユーザー企業を対象に、従来の電話番号(0AB〜J番号)がそのまま使えるIP電話サービス「Powered IP Business Phone」を7月1日より提供すると発表した。
フュージョン・コミュニケーションズは、法人顧客が1契約で複数のIP電話番号(050番号)を安価に利用できる「050パーソナルナンバープラン」を4月15日から提供する。
ボーダフォンは、発信者電話番号の偽装対策を開始したと発表した。22日までには、全国で完了する予定だという。
NTTドコモグループ9社は18日、ほかの通信事業者からドコモの携帯電話に着信する通話において、発信者電話番号表示が偽装されることを防止する対策を実施すると発表した。対策は3月1日から順次実施され、4日までには全国で完了するとしている。
KDDIと沖縄セルラーは、au携帯電話における発信番号の偽装対策を3月中旬から開始する。これは、電話番号を偽装し振り込め詐欺を行う事例があるとの情報が寄せられたことによるものだ。
電気通信事業者協会は17日、振り込め詐欺事件などで使われている「発信者電話番号の偽装表示」において、専門部会を設置し防止対策を検討していくと発表した。
九州通信ネットワーク(QTNet)は、現在利用中のNTT固定電話番号をそのまま使えるなどの特徴をもった「BBIQ光電話」サービスを開始する。加入受付を2月10日から始め、4月1日から提供開始予定となっている。
auは、URLや電話番号が含まれるCメールをブロックする「Cメール安心ブロック機能」を開始する。関東地区は3月15日、中部・関西地区は3月17日、そのほかは3月18日から。Cメールを介した不当請求を防止するのが目的だ。
ソフトバンクBBは、900件の「氏名」「住所」「電話番号」「携帯電話番号」が、Yahoo! BBの会員情報として持ち込まれていたことを明らかにした。これらは会員情報の一部と合致するということで、昨年3月の申し込みデータと見られるという。
TOKAI(静岡県・ADSL)は、ADSL加入者にレンタル提供しているADSLモデム5機種の修正ファームウェアの配布を開始した。接続したIP電話に、まれに別の電話番号宛の通話がかかってくる現象に対応したもの。