国際標準化機構(ISO)が発行する国際規格などの審査・認証業務を行っているペリージョンソン ホールディングは17日、食品製造業のカナヤ食品が、食品安全システムの国際規格であるFSSC 22000およびISO 22000の認証を取得したことを発表した。
凸版印刷は東京ビッグサイトで18日まで開催されている「自動認識総合展」にて、偽造品対策や製品のトレーサビリティを実現する真贋判定用UHFラベルに関する展示を行った。
パナソニックシステムネットワークスは15日、ネットワークSDカードレコーダー「WJ-SD202K」を10月より発売することを発表した。街頭防犯カメラの記録用途に適したSDカードを使った業務用レコーダーで、PoE給電機能などを備え、価格が安価な点を特徴としている。
ヨコオは14日、移動体検知センサに適した「79GHz帯レーダ/センサ用ドップラーモジュール」を開発したことを発表した。速度測定レーダやセキュリティ用途に適したRFモジュールで、79GHz帯を使用し、低コスト化を実現できるという特徴を持つ。
ヴイ・インターネットオペレーションズは8日、最大480台分の監視カメラ映像をリアルタイムで監視できる「ArgosView マトリクススイッチャー」を発売開始した。
マイボイスコムは「食の安全」に関するインターネット調査を6月1日~6日に実施し、調査結果をプレスリリース及び自社のWebサイト内で発表した。
パナソニックシステムネットワークスは、モニタリング用ネットワークカメラ「カメラBBシリーズ」の4製品を7月と9月に発売する。
芝浦工業大学は16日、カップ麺などの乾燥キャベツや乾燥レタスの出荷前選別工程で、異物混入を防ぐための静電選別装置「回転輸送型静電選別装置」を、食品製造機械製造メーカーのエコーと共同開発したことを発表した。
12日までインテックス大阪で開催されている「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」内の「フードディフェンス対策フェア」に出展するパナソニックは、10月に発売予定の4K 屋外対応ネットワークカメラの「WV-SFV781L」(ドーム型)と「WV-SFV781LJ」(ボックス型)
最新の防犯グッズや最先端の災害対策が一堂に会す展示会「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」が、11、12日の2日間、大阪南港にあるインテックス大阪で開催される。全国160の企業、団体が参加する。
セキュリティショー2015で「4K」と並ぶ注目キーワードといえば「フードディフェンス」があげられる。食の安心・安全はもとより、各種セキュリティシステムを導入することで作業の効率化、さらには生産性向上も期待できることから、注目している食品メーカーは少なくない。
セキュリティショー2015においてキヤノンは「カラーバーコードを組み合わせた入退室管理」を参考出展した。同社のネットワークカメラと、カラーバーコード(カメレオンコード)による個人特定を組み合わせたシステム。
3月3日から6日にかけて開催される「セキュリティーショー2015」にて、ソニーの放送・業務用製品を中心としたビジネスソリューションを中心に提供しているソニービジネスソリューションがブースを出展する。
3月3~6日に東京ビッグサイトで開催されるセキュリティショー2015にて、富山県富山市に拠点を構え、国内10社、海外4社のグループ企業を抱えるソリューションカンパニー・立山科学グループの立山科学ワイヤレステクノロジーがブースを出展する。
ここ数日、世間を騒がせていた19歳の少年による、お菓子へのつまようじ混入や万引きの様子を撮影した動画の数々。
日本マクドナルドは7日、商品の異物混入についてサイトにお詫びを掲載した。