日本電信電話(NTT)は、秒間60フレームの映像と、秒間120フレームの超高精細な映像を同時に伝送可能な、H.265/HEVC(HEVC)準拠のソフトウェアエンコードエンジンを世界に先駆けて開発したことを発表した。
パナソニックは10日、次世代動画圧縮規格「HEVC」(Main10 Profile)に準拠し、新著作権保護に対応した映像再生を1チップで実現するシステムLSIを、業界で初めて開発したことを発表した。
NTTドコモは29日、次世代動画圧縮技術「H.265/HEVC」やストリーミング技術を活用した効率的な動画配信を実現するためのガイドラインを、動画コンテンツプロバイダ向けに作成・公開した。
日本電信電話(NTT)は4月7日、映像符号化の国際標準「HEVC」が年6月に規格化を予定している「Range Extensions」(RExt)に対応したソフトウェアエンコードエンジンを、世界で初めて開発したことを発表した。
日本電信電話(NTT)と日本電気(NEC)は2月12日、4K/60P高精細映像の「HEVC(High Efficiency Video Coding)」によるリアルタイム圧縮を、世界で初めて実現したことを発表した。同日よりNECは、HEVC準拠のリアルタイム圧縮装置「VC-8150」の販売を開始する。
OKIは11月7日、映像配信サーバ「OKI MediaServer」において、現行ハイビジョンの4倍の解像度となる4K映像の配信に成功したことを発表した。新たにH.265/HEVCの新映像コーデックに対応した。
ケイ・オプティコムは10月22日、「大阪マラソン2013」当日(10月27日)に、日本で初めて、「H.265/HEVC技術」を利用したリアルタイムエンコードによる4K映像の伝送実験を実施することを発表した。
日本電信電話(NTT)は、最新の映像符号化に関する国際標準規格「H.265/HEVC」Main/Main10 Profileに準拠した、世界最高レベルの動画圧縮性能を持つ圧縮ソフトウェア(エンコードエンジン)を開発したことを発表した。
西日本電信電話(NTT西日本)とNTTスマートコネクトは、セットトップボックス(STB)向け4K映像のインターネット配信(4K H.265/HEVC over Internet)トライアルを、「IMC TOKYO 2013」にて実施する。
東芝は,標準化に先立って圧縮効率の改善を目指した技術開発を進め,HEVC の規格草案策定に向けて多数の技術提案を行ってきた。
日本放送協会(NHK)と三菱電機は9日、世界初となるスーパーハイビジョン(8K)対応のHEVC符号化装置を共同開発したことを発表した。
NTTドコモは4日、国際標準規格の新動画圧縮方式「HEVC」で圧縮された動画を、モバイル機器やPCで復号するソフトを国内外の事業者向けに3月中に提供開始することを発表した。スマホでのフルHD再生に対応したHEVC復号ソフトの提供は世界初。