ジュピターテレコム(J:COM)とつなぐネットコミュニケーションズは18日、つなぐネットコミュニケーションズの株主である丸紅のデベロッパー各社が、J:COMエリア内の新築分譲マンションに、J:COMサービスを販売する業務提携契約を締結したと発表した。
つなぐネットコミュニケーションズは24日、同社のインターネットインフラ構築技術を活用した、マンション向け緊急地震速報サービス「SCOOP (スクープ) 」を発表した。
つなぐネットコミュニケーションズ(つなぐネット)は、マンション向けのインターネット接続にて、1本の光ケーブルで放送の再配信も行うサービスを開始する。新築のマンションで順次、対応する。
東京建物、日立製作所、つなぐネットコミュニケーションズの3社は、共同で開発したホームセキュリティシステム「T-SMAT」を備えたモデルルーム「T-STYLIA」を公開した。
東京建物、日立製作所、つなぐネットコミュニケーションズの3社は、マンション向けに(1)ICカードによる施錠サービス(2)外出先から自宅の状況が監視できるなどのモバイルサービス(3)地域情報や生活情報などを提供すると発表した。
分譲マンション向けのブロードバンド接続サービスを提供するつなぐネットコミュニケーションズは、12月18日より、新築・既存のマンションを対象に、100Mbpsの光回線を積極的に導入する「光化推進宣言」を発表した。また、この発表に合わせて、現在サービスを提供している下り最大10Mbpsの「em-10」コースを月額3,600円(現行4,900円)に値下げする。
マンション向けブロードバンドISPの つなぐネットコミュニケーションズは、9月1日から既存分譲マンション向けブロードバンド接続「e-mansion(イー・マンション)」サービスを本格的に開始すると発表した。つなぐネットコミュニケーションズは、大手デベロッパー3社(丸紅・三菱地所・東京建物)の設立したマンション専門ISP。
丸紅、三菱地所、東京建物の3社は、共同で新会社「つなぐネットコミュニケーションズ」を設立し、マンション専用の高速インターネットサービス事業に参入する。