ドゥモアは27日、米M3D社製で卓上小型サイズ3Dプリンタ「The Micro」を国内で発売すると発表、同日より予約受付を開始した。価格は60,000円(4月6日までの予約者には特別価格50,000円・いずれも税別)。
SXSW2015のトレードショーに出展した日本企業で中心的存在だったDMM.make AKIBA。来場者から「日本の展示は(いい意味で)ファニーだね~」と言われたが、その中心にいたのは間違いなく彼らのブースだろう。
SXSW2015のトレードショーには日本の企業や団体が多数出展していた。来場者から注目を集め、中には「ジーニアス!」と称賛を受けていた出展者もおり、日本人としても誇らしい気分になれた。そんな優れた製品をいくつか紹介したい。
近年の自動車には樹脂部品の積極的な採用が進んでいて、自動車は鋼鉄の塊だという概念は薄れつつある。それをさらに推進するべく、先進的に表現したコンセプトカーがEDAGの『ライト・コクーン』だ。
ナノオプト・メディアは13日に、「製造業のための 今求められる3次元CAD/CAM 3Dプリンター活用EXPO」を、名古屋市のウィンクあいちにて開催する。
世界最大のナノテクノロジー総合展「nano tech 2015」が28日、東京ビッグサイトで開幕した。
XYZプリンティングは26日、個人向け3Dプリンタ「ダヴィンチ 2.0A Duo」を発表した。発売は同日からで、価格は89,800円(税込)。2色出力に対応する3Dプリンタ。
KDDI、沖縄セルラーは26日、3Dプリンターを活用してオリジナルのスマホケースの製作・購入ができるサービス「3D PRINT LAB.」を27日から提供開始すると発表した。
XYZプリンティングは24日、新たにPLA (ポリ乳酸)樹脂の加工に対応した個人向け3Dプリンタ「ダヴィンチ 1.0A」を発売した。価格は69,800円。
全米8か所でものづくりのワークショップを展開するTechShopと富士通、Fujitsu Laboratories of Americaは12月5日、アメリカでものづくりのためのテクノロジーを備えたトレーラーで教育機関を訪問する取組み「TechShop Inside! - Powered by Fujitsu」を開始した。
藤井動物病院と整形外科専門獣医師グループのONE for Animalsは8日、犬の特殊な整形外科症例を、3Dプリンタモデルを使い術前計画と模擬手術を行うことで、手術の時間短縮に成功したことを発表した。
オライリー・ジャパンは11月23日・24日、テクノロジーの「Maker(つくり手)」による祭典「Maker Faire Tokyo 2014」を東京ビッグサイトで開催する。「Maker」たち約300組が集結し、ロボットや最新の3Dプリンター、レーザーカッターなど幅広い展示、実演を行う。
リコーは8日、3Dプリンターをキーとした「アディティブ・マニュファクチャリング事業(AM事業)」への参入を発表した。事業の第一弾として、「RICOH Rapid Fab(リコーラピッドファブ)」を神奈川県横浜市と厚木市に開設する。
広尾学園は、PC、スキャナー、3Dプリンターなどを活用したデジタルファブリケーションラボを立ち上げるため、Project ABBAというプロジェクトを始動。7月26日にプロジェクトの第一弾として、同学園の生徒が3Dツールの体験ワークショップを実施した。
DMM.comは、アドビのデジタル画像編集ソフト「Adobe Photoshop CC」専用の3Dプリントプロファイルを開発。Photoshop CCユーザーへの提供を開始した。
凸版印刷と東北大学は18日、デジタルカメラで撮影した画像から、全自動で三次元形状モデルを生成できる画像処理技術を、共同開発したことを発表した。
カブクは6日、第三者割当増資により、サイバーエージェント・ベンチャーズらから、総額約2億円の資金を調達したことを発表した。
大日本印刷(DNP)は28日、3Dプリンタを操作しようとしたときに、違法性や著作権侵害の恐れがある場合に、その指示を受け付けないセキュリティプログラムを開発したことを発表した。
3Dプリンター製の銃が日本で初めて摘発された。悪用を危惧して3Dプリンターの法的規制を求める声が上がっているが、3Dデータ技術の振興を目的とする一般社団法人「3Dデータを活用する会・3D-GAN」は9日、「安易に規制しようという動きには反対」とTwitterで主張している。
アサヒ飲料は“働く人の渇きをうるおす”『カルピスオアシス』を4月7日にリニューアル、同30日からは特設サイト「オアシス銅像ファクトリー」を展開している。「あなたの働きぶりは、銅像になっていておかしくありません!」ということで、銅像の3Dデータを作ってくれる。
凸版印刷では、バーチャルリアリティ(VR)映像やシミュレーションソフトなどの3Dコンテンツを制作しているが、そのデータやテクノロジーを活かした「3Dプリント事業」を開始した。
国土地理院は3月19日、誰でも簡単に、日本全国どこでも3次元で見ることができるサイト「地理院地図3D」を公開した。
ビックカメラは13日、家庭用3Dプリンタ「da Vinci 1.0」(XYZプリンティング製)の取扱いを開始した。価格は69,800円。ビックカメラ全店で18日から販売される。
「iSense 3D scanner」はiPadに装着して専用アプリを利用することでiPadのカメラをハンドタイプの3Dスキャナにできる機器で、スキャンしたいものの周囲を撮影すると数秒程度でそれが3Dデータに変換される。