「第19回シルバー川柳」入選作20作品が発表された。
トーンモバイルは15日、シニア向けのサービスを発表した。”特殊詐欺”などの社会問題をテクノロジーで解決する、意欲的な施策となっている。都内でおこなわれた記者説明会では、AI、NFCなどの技術を活用したユニークなデモも披露された。
昨年より急速に発展している「介護ロボット」市場だが、矢野経済研究所による調査で、2015年度の国内介護ロボット市場は10億7600万円と、前年度比549.0%と大きく伸長したことが明らかとなった。
高齢化社会が日本の大きな問題になってかなりの時間が経っているが、いまだに有効策は見出されていない。実際、この「高齢化社会」を生きているシルバー層(60~74歳)は、どういう人たちなのだろうか。
高齢者向けの歩行補助車に、最先端のテクノロジーを搭載する試みがスタートする。富山大学、三協立山、日本マイクロソフト、富山市は、「富山発・高齢者向け ホコケンIoTプロジェクト」を発表した。
KDDIは25日、シニア向けスマートフォン「BASIO」を10,000円値下げするキャンペーン「BASIO New Yearキャンペーン」を2016年1月1日から実施すると発表した。
ヤフーは16日、主にシニア層をターゲットとした、「Yahoo!ショッピング」向け通販アプリ「らくらく通販」の提供を開始した。アプリはAndroid版が公開されており、Google Playから無料でダウンロード可能(iOS版は近日中に公開予定)。
NTT東日本(千葉事業部)、千葉県老人クラブ連合会、なのはなシニアサポートは3日、「かんたんタブレット」(仮称)に関するトライアルを行うことを発表した。技術性ならびに利便性の検証を12月中旬~2016年2月下旬にかけて実施する。
NTTドコモは11月30日、60歳以上を対象とする「はじめてスマホ」キャンペーンを、再度実施することを発表した。実施期間は12月4日~2016年1月31日。
ソフトバンク冬春モデルでは、Androidのオープンソースを利用している“ガラホ”として「AQUOS ケータイ」「DIGNO ケータイ」「かんたん携帯9」の3機種がラインナップされた。
Googleは1日、手の揺れを軽減させるスプーン「リフトウェア」(Liftware)の国内販売が開始されたことを発表した。高齢者やパーキンソン病患者などの利用を想定している。
チカクは14日、シニア世代の活用を重視した、IoT活用型の動画・写真共有サービス「まごチャンネル」を発表した。同日よりサイバーエージェント・クラウドファンディングの「Makuake」にて先行受付を開始。サービスの来春提供を目指す。
筆まめは19日、身辺情報を整理できるソフト「はじめてのエンディングノート」を発表した。ダウンロード版(4000円)を20日より筆まめネットストアで、パッケージ版(4500円)を9月4日より筆まめネットストアおよび「メモリアルアートの大野屋」サイトで販売開始する。
NTTドコモは27日、シニア層向けのAndroidスマートフォン「らくらくスマートフォン3 F-06F」(富士通製)の最新アップデートの提供を開始した。VoLTEやドコモメールなどに対応する。
日本電信電話(NTT)と第一興商は13日、介護予防等の高齢者分野やカラオケ等のエンターテイメント分野における共同検討に着手したことを発表した。
NTTレゾナントは10日、gooブランドスマートフォン「gooのスマホ」専用に独自開発したホームアプリ「gooのやさしいスマホ」の提供を開始した。
MMD研究所は2日、「2015年シニア世代のフィーチャーフォン利用動向調査」の分析結果を発表した。調査期間は6月16日~17日で、現在フィーチャーフォンを利用する60歳以上の男女1,110人から回答を得た。
MMD研究所は29日、「2015年シニア世代の携帯電話端末に関する調査」の結果を発表した。 調査期間は6月12日~13日で、60歳以上の男女4,406人から回答を得た。
ソフトバンクモバイルはシニア向けの携帯電話「かんたん携帯8」を12日から販売開始する。ワンタッチの簡単操作や、大容量バッテリーにより1週間利用できる点などを特徴としている。
NTTドコモは28日、高齢者の見守りソリューション「おらのタブレット」を発表した。6月1日より、全国の法人・地方自治体向けに提供を開始する。
ソフトバンクモバイルは22日、「COLOR LIFE 5 WATERPROOF」(パナソニック製)と「かんたん携帯8」(ZTE製)という、2機種のフィーチャーフォン(ガラケー)を発表した。
Facebookは12日、日本国内でも「追悼アカウント管理人」機能が利用可能になったことを発表した。自分が死んだ後に、Facebookアカウントの管理を任せる人を、生前に指定しておくことができる機能だ。
日本郵政、米IBM、米Appleの3社は4月30日、高齢者向けサービスで協業することを発表した。iPadにIBMが開発するアプリケーションとアナリティクス技術を搭載したうえで、日本郵政グループが提供するという。
KDDIは23日、auのシンプルスマートフォン「BASIO」をテレビ通販で販売することを発表した。「ジュピターショップチャンネル」で、番組「auスマートフォン デビュー」を4月25日13:00~14:00に放送。auとしては初の試みとなる。