家庭でのインターネット利用時間は2012年より減少していることが、eラーニング戦略研究所が10月9日に発表した「小・中・高校生の家庭学習に関する調査」からわかった。一方で小学生の利用時間には、やや増加傾向がみられた。
デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所は9日、家庭学習におけるPC(タブレット端末含む)・インターネットの利用状況を調査した結果を発表した。調査期間は9月10日~11日で、小学生・中学生・高校生の保護者(母親)計100名から回答を得た。