NECビッグローブ(BIGLOBE)は1日、次世代高速無線通信サービス「BIGLOBE高速モバイルWiMAX」の先行受付を開始した。7月1日より提供開始の予定。
ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は20日、次世代無線通信規格による広帯域・高セキュリティのワイヤレス・コネクティビティ・サービス「Wi2 300」を開始した。
ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は25日、次世代無線通信規格を利用した広帯域、高セキュリティ、高機能のワイヤレス・プラットフォームによるエリア・イノベーション事業を発表した。
富士通および富士通研究所は16日、ユビキタス特区札幌市地域において、高速大容量無線通信を実現する基幹技術である4×4 MIMOを用いたLTEフィールド実証実験を、ドコモと共同実施したことを発表した。
NECビッグローブは26日、7月より提供開始予定の次世代高速無線通信「WiMAX」に先立ち、ユーザニーズの把握と技術検証を目的として、試験サービス「BIGLOBE WiMAXモニターサービス」を実施することを発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のグループ会社であるCRCシステムズは16日、地域WiMAX関連サービスビジネスへ進出し、WiMAXシステムの無線通信基盤向け構築支援および運用サービスの提供を行うことを発表した。
日立製作所は17日、次世代無線通信周波数帯である高マイクロ波帯(6〜30GHz)で利用できる、シリコンゲルマニウムを用いたヘテロ接合バイポーラトランジスタの低消費電力技術を発表した。
富士通は25日、NTTドコモの次世代高速無線通信網Super3G(LTE:Long Term Evolution)において、大容量の映像や音声データなどの送受信を可能にするコアネットワークであるEPCを構成するネットワークシステムのサプライヤーとして選定されたことを発表した。
ソフトバンクモバイル、NTTデータ、日立製作所、ジェムアルトの4社は2日、NFC(Near Field Communication=近距離無線通信)技術に対応した携帯電話を用いた「スマートポスター」システムの実証実験を共同で行うことを発表した。
日本電信電話(NTT)とフジテレビジョンは、北京オリンピックの中継で、120ギガヘルツ帯ミリ波無線伝送技術を用いて、ハイビジョン映像(HD信号)を圧縮せずに無線伝送するトライアルを実施する。
日本電気とNECエンジニアリングは4日、60GHz帯のミリ波を使ってデジタルハイビジョン信号を圧縮することなく遅延なしで無線伝送できるブロードバンドトランシーバ「BB.LiNK」を中国・北京電視台に納入した。
米ブロードコム・コーポレーションは現地時間22日、次世代無線通信機能統合チップ「Broadcom BCM4325」の出荷を開始した。
WIRELESS JAPAN 2008の会場では、NTTドコモが無線伝送用の実験車を持ちこみ、Super 3G(LTE)のデモを行っている。ここでは、そのようすをビデオで紹介する。
京セラは9日、タンザニアのジャカヤ・ムリショ・キクウェテ大統領の訪問に合わせて、横浜事業所にて無線通信技術「iBurst」の説明会を行った。タンザニアではiBurstの商用サービスが提供されており、大統領はショールームの視察と京セラとの懇親のため訪問した。
富士通と富士通研究所は19日、インパルス無線伝送方式に基づく70〜100GHz帯送信器の開発に世界で初めて成功したことを発表した。
SBモバイル他7社は共同で、「NFC」(Near Field Communication=近距離無線通信)技術を搭載した携帯電話(NFCケータイ)によるフィールド実証実験を、16日から開始する。
NTT東日本とタニタは、29日、無線通信機能付き健康計測器ウェブアプリケーションを連携させた次世代ヘルスケアサービスの提供を開始すると発表した。
NTTエレクトロニクス(NEL)は21日、NTTが研究開発した高速高周波半導体集積回路の技術開示を受けて、超高速スイッチングが可能なインジウムリン(InP)系1×4スイッチICチップおよび8×8スイッチモジュールを製品化し、6月1日よりサンプル販売を開始すると発表した。
パイオニアは15日、2.4GHzデジタル無線伝送コードレスヘッドホンシステム「SE-DRS3000C」と、増設用ヘッドホン「SE-DHP3000」を発表。5月中旬に発売する。
リアライズ・モバイル・コミュニケーションズは4日に、ソニーとNXPセミコンダクターズが共同開発した近距離無線通信規格「Near Field Communication(NFC)」を活用した会員管理システムを発表した。
コレガは25日、対象の無線LAN製品を使用した際に、電波が届かず無線通信接続ができなかった場合は、返品・返金を受け付ける「コレガ安心 無線LANキャンペーン」の実施を発表した。キャンペーン受付けは2008年6月末日(2008年5月出荷分)まで。
ソフトバンクテレコムとソフトバンクモバイルは1日に、次世代移動通信方式対応である「時間・空間電波伝搬推定法」(略称:推定法)の開発に成功し、この度ITU-R(国際電気通信連合 無線通信部門)で標準化され、ITU-R勧告「P.1816」として発行されたと発表した。
インテル、LG電子、松下電器産業、日本電気、サムスン電子、SiBEAM、ソニー、東芝から構成されるWirelessHDコンソーシアムは7日、世界的に免許が不要な60GHz帯でのHDTV非圧縮映像伝送が可能な高速無線伝送規格「WirelessHD 1.0」の策定を完了した。
ソニーや松下電器産業、インテルなど8社による共同事業体「WirelessHDコンソーシアム」は、60GHz帯でのHDTV非圧縮映像を伝送可能とする無線伝送規格「WirelessHD 1.0」の策定したと発表した。2008年初旬にも、加盟企業向けに仕様を公開する予定としている。