東京ビッグサイトでは新電力ビジネスに関わるサービスやソリューションが一堂に集まるイベント「新電力EXPO 2016」が開催される。イベントに出展した各電力会社の展示から、4月1日以降に「電気を選ぶ」ポイントを探ってみよう。
中部電力でんきの科学館は、11月24日、25日の2日間、飛行機をテーマにしたキッズイベント「ドリーム・エアライン みんなで空の旅へ出かけよう」を行う。実験ショーや工作、クイズラリーなど盛りだくさんの内容。
中部電力は12日、同社ホームページ上に、“Webマガジン「でんきのあした(Denki No Ashita)」”を開設した。
中部電力は、東日本大震災と国の動向を踏まえ、浜岡原子力発電所の敷地と周辺地域を対象に、過去の津波の発生状況を確認するため、津波堆積物調査を実施すると発表した。
スプールは2日、各電力会社ごとに提供されている発電量や供給源構成などの情報を集約した「日本の電力地図(でんりょくマップ)」を公開した。
海陽中等教育学校は3月10日、同校の第1期生の卒業後の進路についてまとめた資料をホームページに公開した。同校は次代のリーダー養成を目的に、トヨタ自動車やJR東海、中部電力などが設立に参画した全寮制の男子校で、初めての卒業生の進路が注目を集めている。
中部電力と明電舎は共同で、落雷などによる停電から工場の生産設備を一括して守る「リチウムイオンキャパシタ式短時間停電補償装置」を開発した。装置は2011年12月からJSRの四日市工場でフィールド試験を開始している。
中部電力は、タイ北東部の風力発電事業に参画すると発表した。風力発電の事業会社であるファースト・コラット・ウインドと、K.R.Twoの株式それぞれ20%を取得した。
中部電力と静岡ガスは、カタールガスとの間でLNG購入契約を締結したと発表した。
「エネルギーフォーラム」最新号は、“電気料金 総括原価方式の「功罪」の検証”として、欧米の料金制度や電力・ガス業界に浮上する「全面自由化」論をレポート。
ヤフーは1日、電力の使用率を予測する「電気予報(ベータ版)」の対象地域に、これまでの東京電力管轄地域に加え、東北電力、関西電力、中部電力、九州電力管轄地域を追加した。同時にモバイル版も公開した。
中部電力は7月22日、「浜岡原子力発電所」の津波対策を策定した。発電所敷地海側に設置する防波壁については、福島第一原子力発電所での津波遡上高も考慮し、防波壁の高さを平均海面(※)から18mとした。
Yahoo!JAPANは、九州電力および中部電力管轄地域の利用者向けに、Yahoo!JAPANサイトトップページや「節電情報」ページにおいて「電力使用状況メーター」の提供を開始した。
中部電力は23日、今夏の需給見通しと、継続検討中の課題をとりまとめまた。
中部電力は12日、浜岡原発の4号機(出力113.7万kW)を13日に、5号機(出力138万kW)を14日に停止すると発表した。
日本経済団体連合会 会長 米倉弘昌氏はは9日、経済産業省による浜岡原発の全面停止の要請を、中部電力が受諾した件についてコメントした。
中部電力は9日、経済産業省による浜岡原発の全面停止の要請を受諾すると発表した。
6日、経済産業省より浜岡原発の運転停止の要請をうけた中部電力は、代表取締役社長 水野明久氏のコメントをサイトに掲載した。
中部電力は26日、タイの小規模コジェネレーション事業に参画すると発表。事業の持株会社であるTACエナジー社に出資した。
中部電力系の通信事業会社として1986年に発足した中部テレコミュニケーション(CTC)は、今年4月1日に株式の一部をKDDIに譲渡してKDDI系列の光アクセスキャリア/ISPとなった。
中部テレコミュニケーションは1日、中部電力からKDDIに株式の一部譲渡が行われたことにともない、臨時株主総会および臨時取締役会を開催し、新役員体制を決定した。あらたに執行役員制度を導入する。
KDDIおよび中部電力は、25日開催の両社取締役会において、中部電力が保有する中部テレコミュニケーション(CTC)の株式のKDDIへの一部譲渡を行う株式譲渡契約を締結することを決議した。売買価額は379億3200万円。
中部電力と中部テレコミュニケーション(CTC)は、同社が提供するFTTH接続サービス「コミュファ」の提供エリアを、従来の名古屋市内から愛知県18市町、岐阜県岐阜市、三重県津市、静岡県静岡市の計21か所に順次拡大すると発表した。
中部電力と中部テレコミュニケーション(CTC)は25日、現在利用しているNTT固定電話番号をそのまま利用でき、NTTの回線や基本料金が不要となるIP電話サービス「コミュファ光電話」を10月3日から提供すると発表した。