気象庁発表:2011年3月11日14時46分頃発生。マグニチュード9.0(13日に8.8から修正)。震源地:三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km(暫定値) ■【地震】情報を配信しているTwitterアカウント、サイト、災害掲示板
東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市で10月5日より開催される「三陸映画祭in気仙沼」で、トロント国際映画祭にて最優秀アジア映画賞を受賞した園子温監督の最新作「希望の国」(10月20日公開)がジャパンプレミア上映されることが28日、わかった。園監督も登壇する予定。
歌手で俳優のGACKTが、25日付けのブログでファンからの質問に対する回答を掲載。熱心に取り組んでいる東日本大震災のチャリティに関しては、「日本人なら当たり前のことじゃないのか?」と持論とともに回答している。
日経BPコンサルティングは9月21日、「食の安全・安心ブランド調査」の結果報告書を発表した。福島第一原子力発電所事故後、38.5%が購入する食品の産地や製造場所を確認するようになり、昨年よりも増加傾向にあることが明らかになった。
18日、Twitter Japanは、4月に発表したライフラインプロジェクトのその後の状況報告と、関連した新しい機能追加について発表を行った。日本でのツイッターは、2011年の東日本大震災を契機に一気に広がったといえるだろう。
映画監督・プロデューサーのリドリー・スコットさんが日本をテーマに1本の映画を製作した。東日本大震災から1年後の2012年3月11日をテーマに取り上げた『JAPAN IN A DAY [ジャパン イン ア デイ]』である。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、東日本大震災支援事業の一環として、地域の復興に参加することについてどのように考えているのかを調査したところ、子どもたちが復興に関わることのできる環境が整っていないことが明らかになった。
7日に父親で宮城県栗原市にある山神社(桜田山神社)の宮司・狩野勉氏を亡くしたお笑いタレントの狩野英孝が、10日付けのブログで「帰ってこれる家をずっと守ってくれて、ありがとう」と、亡き父や故郷への思いをつづっている。
MONGOL800のキヨサク、RHYMESTERのMummy-D、クリエイティブディレクターの箭内道彦、音楽プロデューサーの亀田誠治の4人から始まったスペシャル・プロジェクト「THE HUMAN BEATS」。
公立小中学校施設の天井材や照明器具、窓ガラスなどの非構造部材の耐震対策実施率は約3割に留まり、対策が遅れていることが9月4日、文部科学省の調べで明らかになった。
2011年に起きた東日本大震災の被災のため、休館を続けていた宮城県・石巻市の石ノ森萬画館が2012年中に開館することが決まった。細かな日程は発表されていないが、年内に再開すれば1年半ぶり以上となる。
「希望の気球プロジェクト〜SORAKARA〜」実行委員会は、9月8日から岩手県陸前高田市立小友(おとも)小学校にて、子どもら約400人を熱気球に乗せ復興が進む町の現状・手つかずの現場などを検証する。
学生団体Check Studentsが大学生を対象とした防災に関する意識調査を実施。インターネットアンケートで8月1日から29日の調査期間に、首都圏に通う大学生1年〜4年生の男女、301人が回答した。