変化の激しいソーシャルゲームのビジネスで一体何が起きているのだろうか?
コンテンツビジネスに詳しいジャーナリストの まつもとあつし氏に、ソーシャルゲームビジネスの最新動向について伺った。
ミクシィとディー・エヌ・エー(DeNA)は22日、SNS『mixi』のゲームサービス「mixiゲーム」において、業務提携を行うことについて合意した。来年春にも「mixiゲーム」スマートフォン版をリニューアルし、Mobage(モバゲー)と開発基盤を共通化する。
『コンテンツビジネス最前線 ジャパコンTV』が11月23日24時から24時55分まで、BSフジテレビにて放映される。今回、取り上げるテーマは急成長で注目される「ソーシャルゲーム」、「ライトノベル」。
ソニーは14日より、家族や恋人、親しい友人などの身近な相手と写真を共有し、メッセージをやり取りできるコミュニケーションアプリ「Post shot(ポストショット)」の配信を開始した
そらゆめが、近々『這いよれ!ニャル子さん ザ・カオス』の提供を開始する。タイトルはだ。発表によれば、「名状しがたい」カードバトルゲームになるとのことだ。ファンには気になるところだろう。
TSUTAYA.comは12日、FacebookにTSUTAYAの店舗やネットサービスでレンタル・購入した作品について、評価・レビューを投稿できるFacebookアプリ「コレみた!?」の提供を開始した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とヤフーは9日、両社がこれまで結んでいるソーシャルゲームの事業領域における業務提携を、スマートフォンへ拡充することについて合意したことを発表した。
ソーシャルゲームのプラットフォームを運営するNHN Japan、グリー、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、ドワンゴ、ミクシィの6社のほか、関連団体および関連事業者は8日、「一般社団法人ソーシャルゲーム協会」(JASGA)を発足した。
ヤフーとグリーは8日、包括的業務提携に関する契約を締結したことを発表した。
味の素ゼネラルフーヅ(AGF)が、9月24日より提供開始したFacebookアプリ「スティック・フレンズ診断」。提供開始から約1か月となるが、利用者数が100万人に迫る勢いで人気を集めている。今回、担当者に人気の秘密を伺った。