日本ビクターは13日、世界で初めて右目用・左目用それぞれで1920フルHDの3D動画を撮影可能としたデジタルビデオカメラ「GS-TD1」を発表。2月上旬から発売する。予想実売価格は200000円前後。
富士通は12日、インテル製の新世代CPU(開発名:Sandy Bridge)を搭載したデスクトップPC「ESPRIMO」の2011年春モデルを発表。20日から順次発売する。
東芝は5日、米国ラスベガスで6~9日(現地時間)に開催される「2011 International CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」にて65V型/56V型の裸眼3D液晶テレビなどを参考出展すると発表した。
出展社の総数2,500社のうち、米国外からの出展企業数が前回より25%増の1,200社。来場者数は、世界130カ国から12万人を超えると予想されるという。
2010年のデジタル機器のトピックスは3Dテレビ、タブレット、スマートフォンにつきるだろう。1年間を振り返ってみると、各社の熾烈な戦いが見えてくる。
グラスレス3Dレグザの12V型「12GL1」が店頭に並んだ。買い物客で混雑する祝日の23日昼頃にヨドバシカメラ新宿西口本店のテレビフロアをのぞいてみたが、デモ機が1台設置されており、じっと見つめる客が数人。
東芝は21日、専用メガネ不要の3D液晶テレビ「グラスレス3Dレグザ(REGZA)GL1シリーズ」の発売日を発表した。12V型「12GL1」は22日、20V型「20GL1」は25日となる。価格はオープンで、予想実売価格は、20GL1が240000円前後、12GL1が120000円前後。
ソフトバンクモバイルは17日、3D裸眼ディスプレイやAndroid OS 2.2搭載のシャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」(以下、003SH)を全国で発売する。
プライムワークスは13日、裸眼3Dスマートフォン向けに、3D待受アプリ「3D出るキャラ」シリーズを発表した。
東芝モバイルディスプレイが、8日~10日に実施された「立体Expo 2010」にて参考展示した、ハンズオン3Dディスプレイシステムのデモ動画がYouTubeに掲載されている。
シャープは3日、裸眼3D対応スマートフォンの「LYNX」の発売に合わせ、3Dで撮影した
静止画および動画作品を募集する「シャープ スマートフォン3Dコンテスト」を実施する
ナナオは30日、おもに産業市場向けの製品として23型の裸眼3D液晶ディスプレイ「DuraVision FDF2301-3D」を発表。2011年度上半期に発売する。価格はオープン。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は18日、動画配信サイト「BIGLOBEストリーム」において、3Dに対応していない一般的なパソコンで、3Dの立体映像を体験できる番組の無料配信を開始した。
NTTドコモが8日に実施した冬春モデルの製品発表会では、3D液晶搭載の「LYNX 3D SH-03C」をはじめとするスマートフォン4機種や、フィーチャーフォン19機種が発表された。12日以降順次発売される。
ソフトバンクモバイルが4日に実施した新製品発表会では、裸眼3Dディスプレイを搭載したシャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」をはじめとする全24機種が発表された。
ソフトバンクモバイルは4日、新製品発表会を実施した。今回発表された製品は、裸眼3Dディスプレイを搭載したシャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」など全24機種。
エグゼモードは28日、専用メガネなしで3Dの立体視を楽しめる8型液晶デジタルフォトフレーム「EXEMODE PF-3D8」を発表。11月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は24800円前後。
東芝ブースでは、4日に発表されたばかりのグラスレス3Dレグザ(REGZA)GL1シリーズの「20GL1」と「12GL1」の実機デモを、特設の「グラスレス3Dシアター」内で体感することができる。
シード・プランニングは31日、裸眼3Dビジネスの最新動向と市場展望に関する調査結果を公表した。6月1日~8月10日の期間、訪問取材およびオープンデータ調査を行ったもの。
ソニーは26日、Blu-ray 3D対応のBlu-rayディスクレコーダー、3D対応でBD/HDD搭載の液晶テレビ「ブラビア」を発表。都内で発表会と内覧会を実施した。
独ビジュモーションの3D映像技術に関する日本代理店であるVMJは5日に、世界最大となる65インチサイズの「業務用3D立体液晶ディスプレイ・システム」を発表した。