8月12日~13日に出現ピークを迎えた「ペルセウス座流星群」。夏休み中ということもあり大いに盛り上がったが、天候の影響で、条件良く観察できたエリアはかなり限定されてしまったようだ。
お盆休み、皆さんはどのようにお過ごしだろうか? 夏休みも後半に入り、子どもも保護者も、宿題の進捗が気になる時期ではないだろうか。そこで今回は、科学関連の自由研究お助けサイトを紹介しよう。
ウェザーニューズ13日、ペルセウス座流星群の結果を発表した。
台風の行方が心配だが、ペルセウス座流星群がピークを迎える12日夜から13日早朝にかけて、ウェザーニューズの24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で、全国7ヵ所から流星の様子を同時中継する。
“ペルセウス座流星群”が12~13日にピークを迎える。ウェザーニューズでは“ペルセウス座流星群”の特設サイトをオープン。
1月1日(元旦)の早朝、月食が観測できるようだ。国立天文台の「ほしぞら情報」では、午前3時51分から4時53分(秒省略)に確認できるとしている。
14日夜〜15 日早朝にかけてピークを迎えた「ふたご座流星群」。ウェザーニューズの発表によると、今夜も北海道東部、東海〜関東でたくさんの流星を観測できる見込みだという。
ウェザーニューズが今年もやってきた「ふたご座流星群」の特設サイトをオープンした。同サイトでは、「ふたご座流星群」が見えると見込まれるエリアをマップ上で確認することなどが可能となっている。
今年は17日夜から18日早朝にかけてピークといわれるしし座流星群だが、ウェザーニュースのライブ気象情報番組「SOLiVE24」で23時よりしし座流星群のようすを生中継している。
毎年11月18日前後に極大を見せるしし座流星群。今年は17日から18日にかけての夜(今夜)が極大となり、天気が心配だがちょうど新月直後という絶好の観望条件だそうだ。
2009年は国際天文年、今夜から25日にかけてオリオン座流星群が夜空を賑わわす。もっともよく見られそうなのは午前0時ごろから明け方にかけてだという。秋の夜長を流星観察で過ごしてみたら。
毎年、8月12〜13日頃を中心に活動するペルセウス座流星群。国立天文台では「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンを実施する。11日夕方頃より受け付けを開始。
国立天文台は「夏の夜・流れ星を数えよう」キャンペーンを開始した。期間は11日から14日まで。
朝日放送とNTT東日本は「フレッツ・スクウェア」において、弘兼憲史原作「黄昏流星群」をラジオドラマ化した新番組「流星倶楽部」をポッドキャスティングにより提供すると発表した。
徳島海南天文台はニューメディア徳島(NMT-net)、アルタシステム、海南町の協力により、今年もしし座流星群をインターネットライブ中継する。
ライブ!ユニバースは、19日未明から午後2時まで日本、スペイン、ヨルダンより“しし座流星群”をインターネットライブ中継する。
Panasonic hi-hoは、「しし座流星群ライブ2001制作会議」が実施する、しし座流星群のインターネットライブ中継の動画映像配信業務をサポートする。
TikiTikiインターネットは、しし座流星群の映像をストリーミング配信する実験を、11月18日夜から明朝にかけて実施する。撮影には、岡山県美星町の美星天文台が協力する。
インパクぐんまパビリオンは、11月17日(土)ぐんま天文台で行われる「星空・しし座流星群 観察会」の模様をインターネットライブ中継する。
日本しし座流星群ネットワーク連絡会メンバーのライブ!レオニズ実行委員会は、日本科学未来館の協力のもと、11月18日23時よりインターネット番組「大出現〜しし座流星群〜」をライブ配信する。
@niftyのスペースフォーラム(FSPACE)は、今年もインターネットによる「しし座流星群」のライブ中継を行う。