ヤマト運輸は、ネットオークションで落札した商品の受け渡し・決済に特化した「オークション宅急便」を開始することを発表した。11月中旬からの開始となる。
アルファブリッジでは、同社が運営するデジタル通販カタログサイト「ミントモール」において、デジタルカタログをインターネット経由でユーザのパソコンに届ける「カタログ宅配便」サービスを開始した。
ゼニスイメージは、インターネット経由のほかバイク便や宅配便を利用してデータを配送してくれるサービス「デジタルバイク便」を開始した。
NTTデータは、成田空港において実施される「手ぶら旅行」の実証実験に参加する。これは、宅配便業者が自宅まで取りに来た荷物を到着空港まで届けるというサービス。荷物の管理には、RFIDタグが用いられている。