ヤフーは2日、同社が運営する総合電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」に、HTML5対応のWEBブラウザをベースとしたブラウザビューアーシステムを追加した。iPhone、iPad、Andoroid端末から各種PCまで、デバイスやOSに制限されない利用が可能となったとのこと。
6月11日週のイベントを紹介する。
Mozilla Japanは1月31日深夜、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 10」およびメールソフトThunderbirdの最新版「Thunderbird 10」を公開したことを発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は24日、人気ゲームタイトルで使用されているHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」をオープンソースとして公開した。
グーグルは2012年を迎えるにあたり、新年挨拶の特設サイト「All Is Not Lost」を公開した。
スターティアラボは26日、電子ブック作成ソフト「Digitalink ActiBook(デジタリンク アクティブック)」において、HTML5に対応した電子ブックの作成が可能になるバージョンのベータ版を、2012年2月を目途にリリース予定だと発表した。
Mozillaは21日、Windows、Mac、Linux、Android向けMozilla Firefoxブラウザの最新版となる「Firefox 9」正式版を公開した。
大日本印刷(DNP)と子会社であるDNPデジタルコムは8日、スマートフォンやタブレット端末向けに、「HTML5」を使ったデジタル雑誌の制作支援サービスを開始した。
Mozilla Japanは8日深夜、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 8」およびメールソフトThunderbirdの最新版「Thunderbird 8」を公開した。
面白法人カヤックは7日、日本マイクロソフトとGoogleの協力を得て、ブラウザ上でHTML5のコーディング力を測定できるオンライン試験「HTML5実力テスト」を開発、公開した。
グーグルは2日、Webブラウザ「Google Chrome」のリリース3周年を記念し、過去20年のWebの歴史を説明したインフォグラフィック「ウェブの進化」を公開した。特設サイトにHTML5に対応したブラウザでアクセスすれば閲覧できる。
グーグルは1日、Gmail、Googleカレンダー、そしてGoogleドキュメントを、インターネットに接続していない環境でも使用できるGoogle Chrome用Webアプリケーションを公開した。
グーグル(Google)は17日、ブラウザで楽しむインタラクティブパズルゲーム「The Google Puzzle」を公開した。
グリーは11日、SWFファイルをHTML5へ変換することで、FlashコンテンツをiOS端末上で表示可能とする技術を、自社開発したことを発表した。
カヤックは7日、ブラウザ上で観覧できる「HTML5 花火大会」を開催した。同社が運営するJavaScript/HTML5/CSSの共有投稿コミュニティ「jsdo.it - share JavaScript, HTML5 and CSS.」のユーザーがHTML5で作った花火作品を現在公開中だ。
Mozilla Japanは22日未明、WebブラウザアプリFirefoxの新バージョンとなる「Firefox 5」正式版を公開した。Windows、Mac、Linux、そしてAndroid向けに無償ダウンロードが可能。
グーグル(Google)は8日、Chrome安定版の最新バージョンとなる「Chrome 12」をリリースした。現在ダウンロード可能なバージョンは「12.0.742.91」で、セキュリティとグラフィック性能の向上が主眼となっている。
グーグルは3日、「HTML5」や「クラウド」など、最新のWebテクノロジーについて解説するWebブック「ブラウザやWebについて知っておきたい20のこと」の日本語版の提供を開始した。
第14回組込みシステム開発技術展の会場には、ハードウェアだけでなく、組込みシステム向けの各種ソフトウェアも展示されている。
Opera Softwareは21日、Webブラウザソフト「Opera」の最新版となる「Opera 11 alpha」を18時より提供開始した。動作環境はWindows、Mac、Linuxで、初めてエクステンションが搭載されたバージョンとなる。
ニワンゴが運営する「ニコニコ動画(9)」は29日、HTML5による動画再生に対応した。これによりFlashが表示できないiPadでも動画の視聴やコメントの入力が可能となったとのこと。
「Tech・Ed Japan 2010」のテクニカルセッションでは、IE9の新しい機能が開発者向けに紹介された。
米アドビは20日、開催中の「Google I/O」カンファレンスにおいて、Webデザイナーと開発者向けに「Adobe HTML5 Pack」の提供開始を発表した。開発者向けサイト「Adobe Labs」から無償ダウンロードが可能となっている。
米Appleは「iPad ready.」と称するページを公開。標準搭載のwebブラウザ「Safari」においてHTML5、CSS3、JavaScriptのサポートを明言した。