Mozilla Foundationは現地時間26日、Webブラウザー「Firefox 2」のRelease Candidate(RC)1を公開した。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。また、英語版のほか日本語をはじめとして、さまざまな言語に対応する。
カシオ計算機は、電子辞書「エクスワード」シリーズの新製品として、6言語の音声読み上げ機能を備え、100種類のコンテンツを収録した「XD-ST6200」を2月17日に発売する。
Perl、PHP、Ruby、Pythonなどのスクリプト言語は、もはやJavaやC++、C#などと同等かそれ以上の地位を確立しているといっていいだろう。昨今、これらのスクリプト言語を「Lightweight Language」(LL)と呼ぶことが多い。
Googleは、招待制無料メールサービスの「Gmail(ジーメール)」で、日本語版を含む、英語以外の諸言語版インターフェースを提供することを発表した。現在、日本語のインターフェースではないユーザーも、順次、日本語に変更されていくという。
Googleツールバーの新しいバージョンが公開された。Webページから無料でダウンロードできる。現在は米国内で利用する英語版のベータバージョンのみが提供されているが、日本語を含めた他言語版も近い将来に提供される予定だ。
米Mozilla Foundationは、Webブラウザー「Mozilla Firefox 1.0」をリリースした。英語版をはじめとして12か言語が用意されており、同団体のWebサイトから無償でダウンロードできる。
外務省の主催により開催の「多角的及び地域的経済関係に関するASEMシンポジウム」の模様を英語と日本語の2か国語でライブ中継。ヒットポップスの多言語対応新サービスを利用して。
日本IBMは、4月12日より、ウェブページの翻訳をおこなうサーバアプリケーション「WebSphere Translation Server for Multiplatforms V2」を発売すると発表した。あらたに日→英翻訳をサポートしたことで、国内サイトからの情報発信がより簡単におこなえるようになる。
NTTグループとNTT-Xは、ポータルサイト「goo」において、外国語のウェブページを日本語のまま利用する「多言語情報アクセス技術」実験を実施する。対象となる外国語は英語・韓国語・中国語の3カ国語。
マイクロソフトは、Microsoft.NETプラットフォーム対応の開発ツール「Visual Studio .NET」日本語版を3月22日に発売すると発表した。Microsoft .NETは、XML Webサービスを構築するためのフレームワークで、Visual Studio .NETは、Visual Basic .NET / Visual C# .NET / Visual C++ .NETの3つの言語が含まれている開発スイート。