BIGLOBEは、使いほーだいADSL電力系サービスのうち、四国、中国での年内申し込みに関して、半年間モデム利用料金を無料とするキャンペーンを実施する。キャンペーンは昨日より年内限り。
NECは、1システムに384回線〜1920回線を収容可能なDSLAM「AM32」の販売を開始したと発表した。DSLAMは局側に設置する集合モデムで、AM32では、8Mbps ADSL「G.dmt Annex-C」のほか、上下対称1.6MbpsのSSDSL「G.dmt Annex-H」にも対応する(SSDSLは2002年上期予定)。現在主流のG.lite Annex-C(1.5Mbps ADSL)とも互換性がある。WAN側のインターフェースには、ATMのほかイーサネットも提供される。
BIGLOBEは、ジャパンメディアシステム社と提携して、映像付き通話・チャットサービス「Vchat Personal」の提供を11月12日より開始したと発表した。BIGLOBEの個人会員向けサービスで、同時に2人から10人の通話が可能。専用ソフトにより、映像や音声、文字、手書きメモ(ホワイトボード)を組み合わせたコミュニケーションが可能となっている。
セブンドリーム・ドットコムは、日本電気とイー・アクセスと連携した「ADSLスーパーパソコンセット」の販売を15日(木)より開始すると発表した。
NECは、米パケットビデオ社と提携し、ワイヤレス・ストリーミング・コンテンツの制作・配信・再生をおこなう「PVプラットフォーム」の国内販売を開始すると発表した。
BIGLOBEはアッカの回線を利用した「使いほーだいADSLa」の1.5Mタイプの新規加入およびコース変更者を対象に、モデム買取費用を9,800円に減額するキャンペーンを実施している。
日本電気とマイクロソフトは、ストリーミングソリューション分野で提携するとこを発表した。Windows Media Technology(WMT)に関するソフトウェア製品やシステムパッケージの共同開発および共同サポートなどを両社で行っていくという。
低価格のインターネット電話サービスダイヤルパッドジャパンの活動がようやく始まった。国内提携先第一号となったBIGLOBEでは、昨日よりダイヤルパッドサービスが開始となっている。
BIGLOBEがボーナス時期を見込んだADSL会員取得に向けたキャンペーンを本日から実施した。ADSL事業者はイー・アクセス、ならびにアッカに限られるが、両者のADSLサービスに申し込むと手数料が無料になったり、月額利用料金が割り引きとなる。
BIGLOBEは、TOKAIグループのADSL回線(TNC@DSLおよびT-com)を利用したADSLサービスの提供を、11月19日より開始すると発表した。1.5Mbpsサービスと8Mbpsサービスが提供されるが、モデムが1.5M/8M両対応のタイプとなっているため、速度変更が容易という。提供エリアは、静岡県(TNC@DSL)および、神奈川県・埼玉県・東京都町田市(T-com)。
BIGLOBEは、電力系NCC5社(北海道総合通信網・東北インテリジェント通信・北陸通信ネットワーク・中国通信ネットワーク・四国情報通信ネットワーク)のADSL回線を使用して提供している「使いほーだいADSL 電力系」の月額料金を11月1日より値下げすると発表した。新しい月額料金は、1.5Mbpsで2,980円(NTT回線使用料は含まず。旧価格は3,980円)
BIGLOBEがいちはやくフレッツ8Mbpsに対応した。NTT東より発表されたフレッツ8Mbpsサービスに、BIGLOBEは1.5Mbpsサービスと同じ料金で8Mbpsサービスに対応する。
トーカイは、日本電気と提携し、BIGLOBEコンテンツやメールアカウント、アクセスポイントなどを使用できる「TNC with BIGLOBE」サービスの提供を開始した。BIGLOBEの有料・無料コンテンツをTOKAIネットワーククラブから利用できるようになる。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は日本電気と提携し、「BIGLOBE with T-com」の提供を開始した。BIGLOBE with T-comによって、T-comユーザーがBIGLOBEコンテンツを利用できるようになるほか、BIGLOBEのメールアカウントやアクセスポイントも使用可能となる。
NECは、11月1日よりBIGLOBEのフレッツ関連メニューの改定をおこなうと発表した。フレッツ・ADSLについては、あらたに「フレッツ・ADSL」コースの提供を開始する。Bフレッツについては、11月よりファミリータイプのオプション料金が2,800円/月→1,800円/月と値下げになるほか、「Bフレッツ・ベーシック」にも新たに対応する。
長崎ケーブルメディア(長崎県)は、大手プロバイダであるBIGLOBEとの連携サービスを提供すると発表した。
昨年より日本での無料インターネット電話サービスを目的に試験サービスを提供してきたダイヤルパッドジャパンは、いよいよ試験サービスの打ち切りをする。今回の打ち切りはBIGLOBEでの商用サービス開始に伴うもので、以後のIP電話サービスはBIGLOBEのコンテンツ会員に対して提供される。
ADSLを申し込んだものの、光ファイバ収容のため、導入できないというケースが増えてきた。こうした状況に対して、BIGLOBEは一石を打つ。BIGLOBEは、光ファイバのラインに対して、収容線変えに対応するプロバイダだが、NTTから請求される収容線変更料金の10,400円の半額をBIGLOBEが負担する。
NECインフロンティアは、DDIポケットのAirH”サービスに対応したコンパクトフラッシュTypeIIサイズのPHS端末「CFE-02」を発売した。サイズは、幅42.8mm×長さ51.0mm×厚さ5.0mm(突出部最大5.9mm)で、突出部にアンテナが内蔵されている。CFスロット装着時の突出部は15mm。
BOGLOBEは、ソニー・ミュージックエンターテイメントの運営するブロードバンド専用サイト「MORRICH」へのリンクを、10月10日より追加すると発表した。
NECは、インターネット接続サービスBIGLOBEで提供しているADSLサービスについて、11月1日よりあらたに、イー・アクセスおよびアッカ・ネットワークスの8Mbps回線(G.dmt Annex C)を使用したサービスを開始する。月額3,280円で、他社8Mbpsサービスと同水準の価格設定となっている。
BIGLOBEは、本日、サービスメニューの一部改定を発表した。フレッツ・ADSLで固定IPアドレスが利用できるようになったほか、アッカ・ネットワークスのADSL回線で提供されている「使いほーだいADSLa」コースにモデムなしメニューが追加されている。
東北インテリジェント通信は、同社の提供しているADSLサービスについて、11月上旬までのエリア拡大予定を公開した。それによると、福島県、新潟県を中心に、7県32交換局でサービス提供を開始すると発表した。
NECは、「BIGLOBEストリームサービス」として、ブロードバンドコンテンツ配信のアウトソーシングサービスを開始する。BIGLOBEのデータセンターやバックボーンを活用したサービスで、WindowsMediaもしくはリアル形式での配信が可能。