コンデナスト・ジャパンは10日、『WIRED VOL.15』を発売した。今号では、「ワイアード・バイ・デザイン デザインをめぐる25の物語」として、デザインの最前線を、さまざまな角度から概観している。
米Appleは現地時間9日、iPhoneを医学研究のために活用する「ResearchKit」を発表した。オープンソースソフトウェアフレームワークとして提供され、iPhone向けに作られたアプリを使うことで、患者データの大規模な収集などが可能になるという。
Facebookは9日、「Facebookを活用した災害対策と対応」ガイドを公開した。全30ページのPDFファイルが、サイトよりダウンロード可能だ。
KADOKAWAアスキー・メディアワークスと角川アスキー総合研究所は9日、共同で実施した「子どもライフスタイル調査2015春」の結果を発表した。調査期間は2014年12月1日~2015年1月20日で、女子小学生390人から回答を得た。
Candy Rocket Project実行委員会は7日、ソフトキャンディ「ぷっちょ」を燃料として使ったハイブリッドロケット「Candy Rocket」の打ち上げに、世界で初めて成功した。打ち上げは2回行われ2回とも成功。1回目の最高到達点は248mだった(2回目は計測不能)。
エリクソンは、MWC 2015において複数のテーマごとにメディア向けブリーフィングを行った。「CONNECTING INDUSTRY & SOCIETY」と題されたセッションでは、同社のVice President Orvar Hurtig氏が登壇し、ネットワークを活用する各種産業についてのビジョンを語った。
ファーウェイ(華為技術)は、バルセロナで開催された「Mobile World Congress(MWC)2015」で、4G LTE対応の車載用Wi-Fiルーター「Huawei CarFi」を発表した。日本ではワイモバイルより、「Car WiFi 404HW」として、この春発売予定だ。
ファーウェイ(華為技術)は「Mobile World Congress(MWC)2015」に向けて、Androidウェア搭載の時計型ウェアラブル端末「Huawei Watch」を発表した。ファーウェイのウェアラブルシリーズとしては、初のスマートウォッチとなる。
ファーウェイ(華為技術)は、バルセロナで開催された「Mobile World Congress(MWC)2015」で、“フルフィールド・コミュニケーション”システムのプロトタイプ「MirrorSys」を発表した。
主にスマートフォン向けのチップセットを提供する米クアルコムがGDC 2015のブースで面白い商品を展示していました。
今週の注目記事を振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、スペイン・バルセロナで3月2日~5日に開催された「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)について。RBB TODAY編集部スタッフによる現地レポートを中心に振り返ってみたい。
韓国SKテレコムがMWC 2015のブースに出展したBtoB向けスマートソリューションに注目した。中でも特に注目を集めていた「Smart Shopper」を紹介しよう。
日本からMWC 2015に出展したバンプレコーダー株式会社は、同社がAndroidスマホ向けに開発する道路の段差を計測できるアプリ「BumpRecorder」をバルセロナで走らせた結果を紹介していた。
NTTドコモは6日、基地局が利用する電力の「ダブルパワー制御」技術の実証実験に成功したことを発表した。国内の通信事業者では初だという。
日本郵便は6日、新たな封筒型郵便サービス「スマートレター」を発表した。4月3日から取扱いを開始する。
モバイルデバイス・通信関係のイベントとしては世界最大級となる「Mobile World Congress 2015」は現地時間5日に閉幕した。
アメリカのスタートアップ系企業Andromium Incは、Android OSを搭載するスマホの画面を、まるでWindows OSのようなルックスと操作感でPCモニターに表示しながら使用できるようになるソフトウェア「Andromium OS」をMWCで展示した。
米シリコンイメージはMWC 2015の会場で、モバイル機器向けの高速映像伝送用インターフェース「MHL」の最新技術として、USB Type-C対応の「MHL ALTモード」に関連するチップ製品を展示した。
LINEは6日、タクシー配車サービス「LINE TAXI」にて、当日の夜12時間限定で利用可能なタクシークーポンを配布することを発表した。
UQコミュニケーションズは6日、つくばエクスプレス全線 (地上区間の研究学園駅周辺の一部を除く)においてWiMAX 2+サービスのエリア整備を完了したことを発表した。
東急ハンズは6日、自販機をモチーフにした広告「バーチャル自販機」を、新宿駅と大阪駅に期間限定で設置することを発表した。「東急ハンズアプリ」を使うことで、実際に商品を購入可能なポスターとなっている。設置期間は3月16日~22日。
電通ブルーは5日、鍵穴のない南京錠「246 Padlock(ニーヨンロック パドロック)」の正式販売を、公式サイトにおいて開始した。あわせて「246 Padlock」を解錠する「246アプリ」も公開している。
LINEは5日、スマートフォンアプリ「LINE」において、企業のブランド・キャラクターをモチーフとした“着せかえ”を配信できる企業向け広告メニュー「LINE スポンサード着せかえ」の提供を開始した。第一弾は、「キユーピー」の着せかえを配信する。
新生活がスタートする春は、携帯電話やスマートフォンの乗り換えを検討するシーズンでもある。ソフトバンクモバイルは2月27日、新規または他社からの乗り換え向けサービス「家族の学割」と併用できるキャンペーンを開始した。