サイバーエージェントは12日、同社が運営する「Ameba」の会員数が9日に1,000万人を突破したと発表した。
成蹊大学経済学部准教授でゲームコンテンツ研究の第一人者である野島美保氏は、OGCで「オープン化時代のゲームビジネス設計」と題して講演し、ソーシャルゲーム特有のマーケティング・フレームワークについて語った。
ニコニコ動画を運営するニワンゴの杉本誠司社長は OGCで「動画 生放送 静画と続く、ニコニコ動画が目指すあさってへの進化」と題して講演を行った。
IGDA日本代表でゲームジャーナリストの新清士氏は、OGCで「iPhoneアプリ、ソーシャルアプリに見る2010ゲーム開発の潮流 〜 価格と価値の適正バランスはどこに向かうのか」と題して講演し、会場に問いかけた。
OGC 2010のビジネス&トレンドトラックにて同社の梶並伸博社長が登壇し、その転身についてリアルな数字を用いながら語った。
OGCでも改めてMMORPGの特性と魅力を考え直そうと、パネルディスカッション「コンテンツデザイン、収益、持続性。今改めて知る、MMORPGの魅力」が開催された。
ソーシャルアプリを立ち上げたけれども急激なトラフィックの増加に耐えられなくなった。あるいは逆に急速に利用者が激減してしまった。
東京都内で開催された「OGC 2010」。ビットアイルの高倉敏行氏は、「ソーシャルアプリケーションプロバイダー向けインフラサービスのご案内」をテーマに講演を行った。
基調講演を行ったmixiの笠原氏に続いて、モバゲータウンのディー・エヌ・エーからは取締役 ポータル事業部長兼COOの守安功氏が登壇し「モバイルSNSのオープンAPI」という講演を行った。
今年のOGC 2010基調講演は、mixiアプリで躍進を見せるmixiの笠原健治社長が登壇し「mixiのオープン化戦略」と題した講演を行った。
2月17日、千代田区のベルサール神田において、「OGC 2010」が開催された。ここでは出展社ブースの中から、ビットアイルの展示内容について紹介する。