ソニーとパナソニックは25日、テレビ/大型ディスプレイ向けの次世代有機ELパネルおよびモジュールを、共同開発する契約を締結した。
ソニーは16日、一部報道で報じられた「有機ELテレビ国内撤退」を認め、同社の有機ELテレビ「XEL-1」の日本国内における生産が完了したことを発表。
東レは7日、フルカラー有機ELディスプレイ用に、世界最高レベルの高効率・高色純度を有する青色発光材料の開発に成功したと発表。早期の実用化に向けて開発を加速していく。
NECディスプレイソリューションズは、タッチパネル内蔵32型液晶ディスプレイ「MultiSync LCD3210-TC(J)」を発表。3月10日より出荷を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は600,000円前後。
ソニーは、「ブラビアリンク」対応のAVラック型シアターシステムの新製品として、携帯オーディオプレーヤー「ウォークマン」との接続にも対応する「RHT-G900」を4月21日に発売する。
米ディスプレイサーチは、2007年第4四半期の世界のテレビ市場調査結果を発表。それによると、液晶テレビ部門でソニーが19.5%を獲得し、サムスンの19.3%を僅差で抑えてシェアNo.1に輝いた。
ソニーは20日、1台で2色の着せかえができるウォークマン「NW-E020F」シリーズを発表。3月8日に発売する。4GB/2GB/1GBの3モデルを用意。価格はオープンで、予想実売価格は16,000円、13,000円、11,000円前後。
ソニーは19日、有機ELパネル生産のために2008年度下半期から220億円の設備投資を行う。有機ELパネルのさらなる中大型化・高精細化を進めるのが目的。
ソニーは29日、PC「VAIO」 6シリーズ/19モデルとしてを発表。個性的なプレミアムデザインの「type T」や、Blu-ray Disc ドライブ搭載の「テレビサイドPC」などで、2月9日より順次発売する。
ソニーは17日、3種類のメディアに対応したデジタルビデオカメラ「DCR-DVD810」、60GBのHDD搭載「DCR-SR220」、DVテープ対応「DCR-HC62」のスタンダードクラスの3モデルを発表。2月10日より順次発売する。価格はオープン。
ソニーは17日、内蔵HDDにハイビジョン映像が記録できるデジタルビデオカメラ「HDR-SR12」(120GB)、「HDR-SR11」(60GB)と、ミニDVテープ対応「HDR-HC9」、そして世界初の3種類のメディアにハイビジョン映像を記録する「HDR-UX20」の計4モデルを発表。