エプソンは、「カラリオ・プリンター」のラインアップを一新し、無線LAN搭載や「スマートフォンプリント」対応など7モデル9機種を発表した。価格はオープン。
キヤノンは、インクジェットプリンタ「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新モデルとして、A4複合機で5色の「PIXUS MX870」と4色の「PIXUS MX350」、エントリーフォトプリンタの「PIXUS iP2700」を発表。2月下旬から発売する。価格はオープン。
日本ヒューレット・パッカードは30日、インクジェットプリンターの秋冬モデルを発表した。
セイコーエプソンは、高速・高耐久カラーページプリンター市場へ参入する。
キヤノンは、最高4,800×2,400dpiの解像度を実現する高密度プリントヘッド技術「FINE(Full-photolithography Inkjet Nozzle Engineering)」を採用するプロ・ハイアマチュア向けのインクジェットプリンタ「PIXUS Pro9500 Mark II」「PIXUS Pro9000 Mark II」を発表。
キヤノンは、インクジェットプリンタ「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新モデルとして、自動両面原稿送り装置や前面給紙カセットを搭載するインクジェット複合機「PIXUS MX860」を発表。4月上旬に発売する。価格はオープンで予想実売価格は35,000円前後。
デルは1日、カラープリント/コピー/スキャン/FAX機能を搭載した個人・SOHO向けインクジェット複合機の新モデルとして、ワイヤレス機能を装備した「オールインワンプリンタ V505w」およびワイヤレス機能を省いた廉価モデル「同V505」の2製品を発表した。
セイコーエプソンは、インクジェットプリンタ「カラリオ」シリーズの新モデルとして、全色顔料インクを搭載するモノクロ高速モデル「PX-201」「PX-101」を発表。10月8日に発売する。
ガートナージャパンは19日、2008年上半期の日本プリンタ市場に関する調査結果を発表。2008年上半期のベンダー出荷台数で339万台(前年同期比3.9%減)、金額で1,338億5,100万円(同12.1%減)との結果を示した。
IDC Japanは17日、国内インクジェットプリンタおよびMFP市場に関する2007年第4四半期(10〜12月期)の実績を発表。
年賀状を今から刷って用意するには丁度良いだろうということで、今週はこの時期定番といえるインクジェットプリンタの価格調査を行った。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は16日、SOHOや個人事業主向けのビジネスインクジェットプリンタの新ラインアップを発表した。本日より同社直販サイトなどで発売。
民間調査会社のIDC Japanは26日、06年のインクジェットプリンタ市場動向を発表した。これによると、コピーやスキャナ機能を搭載したインクジェットMFP(多機能周辺機器)が前年比で7ポイントシェアを伸ばしている。