富士通は18日、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から、企業のイントラネットにセキュアに接続するネットワークサービス「携帯ブラウザ接続サービス」の販売を開始した。
イントラネットのデザインは成熟しつつあり、従来からある機能の品質を改善し続けてきた成果があがりつつある。その一方で、モバイルからのアクセスや緊急時への備え、ユーザーや従業員参加型のコンテンツのような新しいトレンドも採用されてきている。
NECは「Oracle OpenWorld Tokyo 2009」にて、同社の「クラウド指向サービスプラットフォームソリューション」についてセミナーセッションで説明を行った。
富士通は20日、クラウド時代に向けた新しいネットワークサービスとして、「FENICS II ユニバーサルコネクト」を発表した。
日本電気(NEC)は24日より、Web(イントラネット)や文書データ、グループウェア、業務データベースなど企業内システムに散在する情報を横断検索できる検索基盤ソフトウェア「InfoFrame Enterprise Search」の販売を開始した。
KDDIは、同社のホスティングサービス「KDDIホスティングサービス」の新プランを4月21日に追加する。
SNSやブログ形式の情報共有は、近年イントラネット上でも展開され、グループウェアやナレッジベース、プロジェクトでのコミュニケーションツールとして注目されている。
シックス・アパートは22日、企業向けブログ・ソフトウェア「Movable Type Enterprise 4」の出荷を開始した。
仏Alcatel-Lucentは8日(現地時間)、NTTコミュニケーションズのIP-VPNサービスのIPサービス・ルータに同社の「7750 サービス・ルータ(SR)」が採用されたと発表した。
エビリーは5日、動画にコメントをつけられる企業向け動画共有システム「IntraKaKiKo」を発売した。価格はユーザー数300で300万円。
シスコシステムズは4日に、専修大学が情報科学センターのネットワーク基盤としてシスコ製品を導入したことを発表した。
オーシャンブリッジは28日、米・Informative Graphicsのドキュメントパブリッシングシステム「Net-It Central 7.0」を発売した。
マイネット・ジャパンは24日、社内情報共有パッケージ「イントラ newsing」の正式版をリリースした。価格は47万2,500円から(50 ID)。
日本電気(NEC)は3日、社外に持ち出すPCを社内ネットワークに接続するVPNソリューション「SecureBranch(セキュアブランチ)」の販売活動を開始したと発表した。