イオンは4月11日、フェリカポケットマーケティング(FPM)の株式を取得することについて、FPM株保有企業のソニー、大日本印刷、ぐるなび、丹青社の各社と合意したことを発表した。すでに3月31日付で株式を取得し、連結子会社化している。
イード(東京都新宿区)は、インフォレスト(東京都千代田区)およびインフォレストパブリッシング(東京都千代田区)が運営するパズル事業を2014年4月1日付で譲り受け、同事業にて発行している雑誌8誌を4月9日以降、イードより発行する。
KickstarterにてPledgeしたサポーターや、『Minecraft』のMarkus"Notch"Persson氏を中心に疑問が投げかけられていた今回の買収ですが、この件に対し一部ユーザーらがOculus Riftの社員たちへと殺害予告などを行っていたことが明らかにされました。
ヤフーは、ソフトバンクからイー・アクセスの株式の99.68%(議決権比率33.29%)を3,240億円で取得することを発表した。
リコーは3月6日、電子デバイス事業を分社化することを発表した。
アグリゲーションアプリケーションの「Flipboard」(フリップボード)を開発・提供する米Flipboard社は、同じくニュースリーダーアプリ「Zite」(ザイト)を開発・提供する米Zite社を買収した。Ziteは2011年よりCNN傘下にいた。
ジュピターテレコム(J:COM)は2月26日、ジャパンケーブルネット(JCN)との合併を決議した。4月1日をもって正式に合併する。
米Facebook社は現地時間19日、メッセージングアプリ「WhatsApp」を開発・運営するWhatsApp社を買収すると発表した。WhatsAppは独自の業務とブランドを維持する一方、WhatsAppの共同創設者でCEOのジャン・コウムはFacebookの取締役に就任する。
ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は2月17日、グループ内の会社を再編するとともに、会社商号を変更することを発表した。4月1日付での再編となる。
ソフトバンクは2月18日、同社のグループ内再編を行うことを発表した。ソフトバンクBBのコマース&サービス事業(C&S事業)を、米ブライトスターとの共同体制とする。
イー・アクセスとウィルコムは2月17日、両社の合併について延期することを発表した。4月1日から6月1日(予定)に、合併効力発生日が変更された。
楽天は2月14日、キプロスのViber Media Ltd.の買収を発表した。発行済株式53,115株をすべて取得し、新株発行の引受を行うなど、総額9億米ドルの出資を行う。3月下旬をめどに株式譲渡が行われる予定。
ソニーと日本産業パートナーズ(JIP)は2月6日、ソニーが「VAIO」ブランドで運営しているPC事業を、ソニーからJIPに譲渡することで、意向確認書を締結した。3月末までに正式契約を締結し、7月1日を目途に本件取引を実行する方針だ。
スカパーJSATホールディングスは2月5日、100%子会社であるスカパーJSATが、同社の100%子会社であるオプティキャストを吸収合併することを発表した。
フェイスは2月3日、日本コロムビアの賛同のもと、同社の発行済普通株式に対する公開買付けを実施することを発表した。
日本電気(NEC)は1月30日、NECの子会社であるNECビッグローブの全株式を売却することを発表した。
ソフトバンクは1月30日、携帯端末の卸売事業を展開する米ブライトスター(Brightstar Corp.)の株式取得を完了し、子会社化したことを発表した。取得関連費用(概算額)は約13億円。
レノボとグーグルは29日、現在グーグル傘下にあるモトローラ・モピリティを、レノボが買収することで最終合意に達した。買収金額は約29億1000万ドル(金額は今後変更の可能性もあり)。
中国Lenovo(聯想)と米IBMは米国時間1月23日、LenovoがIBMのx86サーバ事業を取得する計画で最終合意に達したことを発表した。合意価格は約23億ドルで、そのうち約20億ドルが現金、残りがLenovo株で支払われる。
UCOMと丸紅アクセスソリューションズは1月23日、両社の統合新会社の商号が「アルテリア・ネットワークス株式会社」(英文名:ARTERIA Networks Corporation)に決定したことを発表した。
米FireEyeは、クライアント向けセキュリティ製品ならびにセキュリティ・インシデント対応管理ソリューションを提供するMandiant(未上場)を買収した。
アップルは、カメラアプリ「SnappyCam」を開発したSnappyLabsを買収した。「SnappyCam」は、iPhoneのカメラで毎秒20~30コマの画像を、端末の最大解像度で撮影することができる。6日、TechCrunchなど複数の媒体が報じた。
流通大手のセブン&アイホールディングスが、雑貨店「フランフラン(Francfranc)」を運営するバルスと資本業務提携を結ぶことが分かった。セブン&アイはバルスの株式49%を取得する。
ソニーの米国完全子会社であるソニー・コーポレーション・オブ・アメリカは12月23日、子会社であるグレースノート社(Gracenote)株式のすべてを、米Tribune Companyに対して売却することを決定した。