■活用シーンが増える自宅Wi-Fi
この数年で4G/LTEが普及し、モバイル回線の通信速度は随分速くなった。その一方で、速度制限にかかってしまうことを懸念して自宅ではWi-Fi接続を活用する人も増えてきたように思う。
イードは19日、ブロードバンド通信速度測定サイト「RBB SPEED TEST」(スピードテスト)をリニューアルオープンした。サイトのデザインを一新するとともに、最新端末や注目スポットでの測定結果など、通信環境に関するニュースやコラムの掲載も開始している。
ハリー・ポッターや進撃の巨人、バイオハザードなど注目アトラクションを次々に導入して入場者数を伸ばしているユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。今回は、UQモバイルとワイモバイル2社のSIMを用いて、通信速度の調査をおこなった。
日経BPコンサルティングは23日、通信キャリア主要3事業者のLTE/4Gの通信速度の実態を調べた「全国主要500駅LTE/4G通信速度調査」の結果を発表した。
イードは26日、モバイルWi-Fiルータの実効速度の調査結果を発表した。関東・関西圏を中心に6都市(東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫)の観光・レジャー・ショッピング施設、注目のおでかけスポット計45ヵ所で計測を行った。
MMD研究所は4日、各キャリアから夏モデルの主要Android端末が発売されたことを受け、Androidの夏モデル端末とiPhone5cを使用し、全国の主要都市(14都市95個所)にて、通信速度を調査した結果を発表した。
LinkLifeは3月18日、「インターネット接続に関する調査」の結果を発表した。調査期間は3月3日~5日で、パソコンとスマートデバイスを持ち、かつモバイルルーターを使用している、男女300人から回答を得た(日本全国の20歳から59歳まで)。
MMD研究所は3月6日、docomo、au、SoftBankの端末を使用し、47都道府県主要都市(340ヵ所)にて実施した、「2014年3月iPhone、Android 47都道府県340ヵ所通信速度調査」の結果を発表した。
国道沿いなどに設けられている「道の駅」は、地元の農水産物を直売する施設なども増え、観光振興や地域の活性化の切り札として注目を集めている。一方でその立地は過疎地が多く、通信環境もさまざまだ。
調査・マーケティング会社のイード(東京都新宿区)は、東北地区6県の大学・高校109ヵ所を中心に、観光・レジャー・ショッピング施設、駅・空港等の計167ヵ所において、携帯電話主要3キャリアの最新スマートフォンにおける通信速度の実測調査を実施した。
調査・マーケティング会社のイードは、四国地区4県の大学・高校73ヵ所、観光・レジャー・ショッピング施設41ヵ所、駅・空港9ヵ所の計123ヵ所において、携帯電話主要3キャリアの最新スマートフォンにおける通信速度の実測調査を実施した。
調査・マーケティング会社のイード(東京都新宿区)は、中国地方5県の大学・高校78ヵ所、観光・レジャー・ショッピング施設39ヵ所、駅・空港10ヵ所の計127ヵ所において、携帯電話主要3キャリアの最新スマートフォンにおける通信速度の実測調査を実施した。
調査・マーケティング会社のイード(東京都新宿区)は、九州地区7県の大学・高校86ヵ所、観光・レジャー・ショッピング施設60ヵ所、駅・空港18ヵ所の計164ヵ所において、携帯電話主要3キャリアのスマートフォンにおける通信速度の実測調査を実施した。
釣り専門紙『週刊つりニュース』を発行する、株式会社週刊つりニュース(東京都新宿区)は、人気海釣りスポット31カ所で「全国海上ネットワーク調査」を実施した。
MMD研究所は、docomo、au、SoftBankの各キャリアから冬モデルの主要Android端末が発売されたことを受け、全国の主要都市で「2013年冬最新Android、iPhone 5sキャリア・地域別通信速度比較調査」を実施、13日に結果を発表した。
全国主要都市=20都市125ヵ所での iPhone 5cのダウンロード平均スピードは、ソフトバンクが最速だった。20Mbps以上の通信速度を記録した調査スポット数は、ソフトバンクが87ヵ所で最も多い。LTEエリアは3キャリアともLTEカバー率100%だった。
日本電気(NEC)は13日、インターネットやモバイルネットワーク(3G、LTE)の通信速度を瞬時に推定する通信速度推定技術を開発したことを発表した。
サムスン電子は13日、5G=第5世代の移動通信規格による送受信に、世界で初めて成功した、と発表した。現行4Gの数百倍の速さでデータ転送が出来るという。アダプティブアレイ(指向性)・アンテナとKaバンド電波(ミリ波のうち、およそ27~40GHz)を用いた。
日経BPコンサルティングでは、「全国LTEエリア調査」を実施し、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3キャリアのうちLTEのエリア化率でNTTドコモがNo.1となったが、同調査でNTTドコモ計測用に使用した機種は「Xperia Z」(SO-02E)であった。
日経BPコンサルティングはこのほど、「全国LTEエリア調査」を実施し、その結果をまとめた。本調査では、全国の人が多く集まる場所を1000ヵ所抽出し、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3社のLTEの接続エリア、速度などの実態を調査した。
学生向け情報サイト「CampusNavi」では、「新生活応援企画」として、いまどきの学生の必須アイテムであるスマートフォンに焦点をあて、全国100大学で、国内3大携帯会社のスマートフォンの通信速度を調査した。
アカマイ・テクノロジーズは29日、2012年第3四半期版「インターネットの現状」レポート(英語版)を発表した。Akamai Intelligent Platformから収集されたデータから、接続速度、攻撃トラフィック、ネットワーク接続性/可用性などの各種統計を分析したものだ。
イードが運営するIT総合ニュースサイト「RBB TODAY」は29日、無料の通信速度測定アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」のダウンロード数が28日に1万を突破したと発表した。