トレンドマイクロは、「Facebook」を介して拡散する「WORM_VOBFUS」のいくつかの亜種の出現を確認しているとブログで注意喚起を発表した。
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は25日、新インターネット定点観測システム「TSUBAME」の運用を開始し、Webページを公開した。従来の定点観測システム「ISDAS」は、これにともない運用を終了する。
米国のセキュリティー会社Seculertは、Facebookを狙ったワーム「Ramnit」について発表した。
マカフィーは、2日が日本政府が定めた「情報セキュリティの日」であることに合わせて、2000年から2010年までのサイバー犯罪の傾向を解説したレポート「サイバー犯罪の10年間」を発表した。
マカフィーは14日、2010年のコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データの集計を発表した。
エフセキュアは2日、2009年度のセキュリティを総括した文章を発表した。
フィンランドF-Secure(エムセキュア)は9日、「ikee」という初のiPhoneワームを発見したことを発表した。
シマンテックは10日、W32.Downadupワームの新種である「W32.Downadup.E」を発見したことを発表した。
F-Secure(エフセキュア)はフィンランド現地時間7日、「Downadup」と呼ばれる新しいワームについての警告を発表した。
フォーティネットジャパンは31日、FacebookワームがGoogleリーダーとGoogle Picasaを悪用している事例を公開した。
マカフィーは8日、2008年3月のネットワーク脅威の状況を発表した。マカフィーの企業向けクライアント・セキュリティ製品「McAfee Managed Total Protection」のデータセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出したものとなる。
McAfee, Inc.の日本法人であるマカフィーは3日、2008年のセキュリティ脅威トップ10の予想について発表した。
マカフィーは18日、iPodなどのMP3プレイヤーに感染するワーム「W32/RJump.worm(別名:RJump.worm)」と、「W32/QQPass.worm(別名:QQPass.worm)」に対応した無料駆除ツール「マカフィー・スティンガー」の配布を開始した。
トレンドマイクロは5日、9月分の「ウイルス感染被害マンスリーレポート」を発表した。8月は8,393件だったウイルスの感染報告数が、9月は9,398件に増えている。
法人向けセキュリティ対策大手のソフォスは1日、8月中に同社に寄せられたコンピュータウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。
トレンドマイクロは21日、日本国内における2005年度のコンピュータウイルス感染被害年間レポートの速報(2005年1月1日〜12月15日までのデータを集計したもの、日本国内)を公表した。
2004年12月は、「Zafi-D」が猛威を振るう月になった。ソフォスが発表した2004年12月分の「月間トップ10ウイルス」によるものだ。
三井物産セキュアディレクションは、Mirage Networks(米)の開発した内部ネットワーク向けワーム拡散防止アプライアンス「Mirage Inverted Firewall」の販売を開始した。