英国に本拠を置くARM社は4月25日、自動運転向けの次世代画像処理プロセッサーを発表した。
ターゲットテーマである応用6分野(スマートエネルギー、オートモティブ/交通システム、ロボティクス、モバイル/クラウド、スマートヘルスケア、スマートアグリ)の中から、優れた製品に贈られた「ETアワード」の内容について紹介しよう。
マイクロプロセッサで有名なARMは、「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展」のブースで多くの応用事例を紹介していた。ここではmbed(エムベッド)関連の紹介をしよう。
E3 2012で発表の可能性はMicrosoft関係者によって度々否定されている新型Xboxですが、Microsoft専門のインサイダー情報を扱うMS NerdがReddit上で伝えた新たな説によると、次世代機に先駆けてまず“Xbox Lite”なる上位・軽量モデルの本体が登場するそうです。
富士通研究所は13日、携帯電話や電子機器のCPUなどで広く使われている「ARMコア」を利用したシステムを対象に、シミュレーション実行時にハードウェア上での動作を実時間精度で忠実に再現できる、世界最高速のシミュレーション技術を開発したことを発表した。
米マイクロソフトは9日(現地時間)、Windows 8のARM版について公式ブログで発表した。パソコン向けのx86版と同時にリリースするという。
半導体設計の英ARMは31日(現地時間)、第4四半期(10~12月)の決算を発表した。売上、利益とも予想を上回った。
Lenovoは4日(現地時間)、Windows 7と独自OSを起動できるノートパソコンThinkPad X1 Hybridを発表した。同モデルはCES 2012に出品される。
ARMは10日、都内で記者会見をおこない、新型GPU「Mali-T658 」を発表した。
Mali-T658 GPUは、マルチコア設計にARM独自のシステムレベル・アプローチを採用し、性能とエネルギー効率の両方を最適化。
11月7日週に開催予定のイベントを紹介。今週は、ネットワーク・ソフトウェアを中心に、注目度の高いプライベートイベントが目白押し。
日本エイサーは15日、HD動画とHDゲームをプリインストールしたAndroidタブレット「ICONIA TAB A500-10S16」を発表した。販売開始は7月上旬。店頭想定価格は39800円。
米モトローラとAT&Tは5日(現地時間)、Android 2.2搭載のスマートフォン「Motorola ATRIX 4G」を発表した。
ARMのレポーターはマイクロソフトブースを直撃。ここで紹介するのは、YouTubeに公開された動画である。
米NVIDIAは5日(現地時間)、「2011 International CES」においてARMベースの高性能CPUコアを開発することを発表した。
日本ヒューレット・パッカードは25日、手のひらサイズ(120mm×160mm)のコンパクトな筐体を採用し、簡易設定機能を搭載したシンクライアント端末「HP t5325 Thin Client」の販売を開始した。
Lenovoは米国時間6日、1台で2役を実現したノートPC「IdeaPad U1 hybrid notebook」を発表。ディスプレイ部分が着脱可能で、タブレットデバイスとしても利用できるユニークな構造となっている。
英ARM社は4日、日本の組込みソフトウェア業界最大手であるイーソルの株式の一部を取得、提携したことを発表した。ARMプロセッサ・コアベースのソリューションを、オートモーティブ分野へも提供していく。
英ARMはスペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2009」にて、32nm High-Kメタル・ゲート技術を採用した世界初のARMプロセッサを公開した。
英ARM社は20日、ARM Mali-200、ARM Mali-55 GPU(グラフィックス・プロセシング・ユニット)のライセンシをあらたに2社発表した。大手ファブレス半導体メーカーである中国Amlogic社と韓国Mtekvision社が加わった。
オランダNXPセミコンダクターズは現地時間10月2日、新しいマイクロコントローラとなる「LPC292xシリーズ」7モデルを発表した。
東芝は29日に、国内半導体メーカーで初めてARM社の32ビットCPU「Cortex-M3」を採用し、汎用マイコン「TMPM330FDFG」として製品化することを発表した。
英ARMは3日、ARM Mali-400 MPスケーラブル・マルチプロセッサ・グラフィックス・ソリューションを発表した。
米アドビシステムズは現地時間1日に、「Open Screen Project」(オープン スクリーンプロジェクト)を発表した。
英・ARMは13日、将来の高度なモバイル/コンシューマ機器アプリケーションの開発に向けて、同社のプロセッサIPすべてが使用可能となるサブスクリプション・ライセンスをルネサステクノロジに提供したと発表した。