シンガポールのプロバイダーであるGlobalRoamからスピンアウトしたGNumは、URL-Callingサービス「GNum」をデモしていた。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は30日、「Arcstarユニファイド・コミュニケーション・サービス」において、グローバルにさまざまなコミュニケーション手段を利用できるクラウド型サービス「UCaaS(ユーキャス)プラン」を発表した。
NECは1日、ユニファイド・コミュニケーション製品の強化として、オフィスやコンタクトセンターのコミュニケーション機能を統合して提供するソフトウェア「UNIVERGE Business ConneCT」の国内販売を開始した。
日本アバイアは16日、企業向けコラボレーション・ソリューションの新製品群「Avaya Video Collaboration Solutions」を発表した。
スカイプ・テクノロジーズS.A.は20日、WebベースのSkype利用管理ツール「Skype Manager」を発表した。
日立製作所は21日、Webアプリケーションと、通信事業者や企業内で提供される音声、映像、データなどの通信サービス(テレコム機能)を簡単に連携可能とするソフト「NGNアプリケーションアダプタ」を発表した。
米F5 Networks, Inc.は現地時間16日、アプリケーショントラフィック管理製品「BIG-IP」の最新バージョン「BIG-IP 10.1」を発表した。2009年12月より提供開始の予定。
富士通研究所は6日、Symbian OS、Windows Mobile、Androidの各OS上で共通に利用できる、IP電話基盤技術の開発に世界で初めて成功したと発表した。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は22日、NGN対応機器・サービスの開発が可能な通信ミドルウェア「SIPツールキット」の最新バージョン5.5をリリースした。
IPA(情報処理推進機構)は23日、標準的な通信開始手順である「SIP」に関して、「SIPに係る既知の脆弱性検証ツール」を開発したことを発表した。
日本ヒューレット・パッカードは4日、同社製の通信メディアサービス用プラットフォーム製品である「HPオープンコール・メディアプラットフォーム」(HP OCMP)をNTTドコモに納入し、加入者向け音声系サービスでの利用が開始されたと発表した。
NTTソフトウェアは31日より、NGN網接続機器などの開発/試験作業において必須となるSIP試験ツール「ActiveSIP Simulation Tester Ver1.2」の販売を開始する。
アジルネットワークスは6日より、自社サービスである「アジルフォン」とSkypeユーザを無料相互接続するベータサービスの出荷を開始した。
OKIは16日より、業界初となるキャリアグレードのSIP-ALG変換機能を搭載したセッションボーダーコントローラ「CenterStage(センターステージ)NX3200」の発売を開始した。
日本電気とNECインフロンティアは4日、IP対応多機能電話機「UNIVERGE IP Phone DT700シリーズ」、デジタル対応多機能電話機「UNIVERGE Digital Phone DT300シリーズ」、および中小企業向けルータ機能内蔵SIP対応IPキーテレフォン「UNIVERGE Aspire X」を発表した。
沖電気工業は22日、ユビキタスサービスを提供するシステムの構築に必要となる製品や技術を体系化したユビキタスサービスプラットフォーム「AP@PLAT-u(エーピー・プラット・ユー)」を発表した。
米マイクロソフトは7日(現地時間)、米フロリダ州オーランドで開催中の「VoiceCon Spring 2007」において、VoIPサーバ、およびVoIPソフトフォンのパブリックベータ版を3月下旬にリリースすると発表した。
日本アバイアは5日、音声・Webチャット、電子メールなどあらゆるコミュニケーションチャネルで個々の顧客に最適なサービスの提供を可能にするコールセンター向けソリューションスイート「Avaya Customer Interaction Suite」の新バージョンを発表した。
沖電気工業は14日、日本電信電話(NTT)の次世代ネットワーク(NGN)フィールドトライアル第3期において、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(NTT Com)と共同で、「Web連携アプリケーションサービス」のトライアルを実施すると発表した。
シスコシステムズ(米)は、SIPベースのソリューション開発大手、dynamicsoftを約5,500万USドルで買収したと発表した。