電子署名サービスのDocuSignは4日、日本法人「ドキュサイン・ジャパン株式会社」の設立を発表した。米国本社バイスプレジデントを務める小枝逸人氏が日本法人代表に就任する。あわせてシヤチハタとの業務提携を発表した。
富士通は10日、病床数が20~200程度の中堅規模病院を対象とする、電子カルテシステムのクラウドサービス「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE Cloud Chart」の販売を開始した。9月1日より提供を開始する。
日本電気(NEC)は8日、MegaOak電子カルテシリーズのラインアップの拡充として、300床以上の病院を対象にした「MegaOak/iS(メガオーク アイエス)」の販売を開始した。11月より出荷を開始する。
東日本電信電話(NTT東日本)は16日、診療所向け電子カルテサービス「Bizひかりクラウド Future Clinic 21ワープ」(略称:FC21ワープ)を発表した。7月1日より提供を開始する。
富士通は22日、タブレットやスマートフォンなどのモバイル端末を用いて、院外からでも電子カルテの閲覧を可能とする電子カルテ向けモバイルソリューション「FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE PocketChart」の販売を開始した。
「別府 処方箋の電子化に向けた実証事業コンソーシアム」は8日、処方せん・付帯情報・調剤情報共有サービスの実証実験を2月より開始したことを発表した。実験期間は2月1日~3月23日。
東邦大学と日本アイ・ビー・エムは3日、電子カルテシステムのテキスト情報や時系列データを分析するシステムを開発したことを発表した。
日本ベリサインは17日、iPhone/iPad/iPod touchや、Androidなどのスマートデバイスから既存の電子カルテシステムを利用可能にする「ベリサイン 電子カルテ向けスマートデバイスソリューション」の提供を開始した。
富士通は13日、200床程度までの中堅規模病院を対象にした電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-LX(ホープ イージーメイン エルエックス)」の販売を開始した。
メディカルアイとケイ・オプティコムは30日、被災地における医療を支援するため、クラウド型電子カルテ「医歩ippo」およびSaaSクラウド基盤サービス「医療クラウド」の3か月間の無償提供を発表した。6月1日より実施する。
富士通は10日、地域の医療機関向けに、SaaS型の地域医療ネットワーク「HumanBridge(ヒューマンブリッジ)」の販売を開始した。インターネットに接続できるPCと現在利用している電子カルテシステムで、短期間で利用可能となっている。
日本電気(NEC)は13日、岡山県倉敷市の玉島第一病院にSaaS型電子カルテサービス「MegaOakSR for SaaS」(メガオークエスアール フォー サース)の提供を本年4月から開始したことを発表した。
シード・プランニングは10日、医療分野におけるクラウドコンピューティング活用の現状と方向性に関する調査を実施した結果を公表した。2010年6月 ~2011年1月の期間、公開情報の収集・分析および企業・団体へのヒアリング(11件)を行った。
富士ゼロックスは5日、病院が紙や電子で保管する診療記録の二次利用を効率化するシステムを開発したことを発表した。岡山県の津山中央病院と共同で評価実験を実施、その有効性を確認したとのこと。
シード・プランニングは13日、電子カルテとPACS(医用画像ネットワークシステム)に関する調査を行い、その結果を公表した。
富士通は2日、無床診療所向けに、医療事務一体型電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-RX(ホープ イージーメイン アールエックス)」の販売を開始した。
日本電気(NEC)、三洋電機、シーエスアイの3社は25日、地域医療連携ソリューション事業において協業することを発表した。NECとCSIが推進している地域医療連携ソリューション事業に三洋電機が新たに参画する。
「富士通フォーラム2010」では、電子カードホルダーを使った患者案内ソリューションのデモが行われている。
日本電気(NEC)は10日、100床以下の小規模病院向けに電子カルテシステムを提供するSaaS型サービス「MegaOakSR for SaaS」(メガオークエスアール フォー サース)を発表した。7月から販売を開始、12月から提供を開始する。
NTTドコモは19日、医師や看護師をはじめとした医療従事者向けの会員制情報支援サービス「MedicalBrain(メディカルブレイン)」を発表した。20日より提供を開始する。
ホワイトハウスは20日(現地時間)、病院やヘルスケア関連事業者が電子カルテを導入するのを支援するために12億ドルの助成金を当てると発表した。
0.27ミクロンの手術用の糸までくっきり見える。パナソニックのブースでは、フルハイビジョンで撮影された手術中の記録映像が画面いっぱいに映し出されていた。
日本電気ならびにシーエスアイは13日、複数の医療施設が電子カルテや医用画像などの診療情報を簡単に共有し連携強化を実現する「電子カルテ/地域医療連携ソリューション」の販売を開始した。
富士通は昨年、電子カルテソリューション「HOPE/EGMAIN-GX」を発表した。特徴はメンテナンス契約の範囲内で常に最新の機能を活用できること。