マイクロソフトは28日、Internet Explorerの脆弱性に対して、新たな標的型攻撃が登場したことを発表した。現時点で、脆弱性を解消する修正プログラムは提供されていないが、さまざまな回避策が公表されている。
JPCERT/CCは、Microsoft Internet Explorer における未修正の脆弱性について注意喚起を発表した。