バッファローコクヨサプライは24日、データ転送速度を高めたUSB3.0対応のカードリーダー/ライター「BSCRA51U3シリーズ」を発表。2月下旬から発売する。価格は、定価が4547円、予想実売価格が3980円前後。
東芝は、Wi‐Fi準拠の無線通信機能注を内蔵したSDカードの普及促進を図るため「無線LAN内蔵フラッシュメモリカード共同規格策定フォーラム」を29日に設立すると発表した。
アイファイジャパンは、EYE-Fiカードの新製品として、無線LAN機能を強化したほか、データの読み書き速度をSDスピード「Class6」とした「Eye-Fi X2」シリーズ3製品を発表。Amazon直営ストアにて予約販売を開始した。
エグゼモードは5日、ドイツのフィルムブランド「AGFA(アグファ)」のコンパクトデジタルカメラ「AGFAPHOTO Compact 102」を発表。3月19日からの発売に向け、同社直販サイトや関連ショップにて特別先行予約の受付を開始した。価格は7,980円。
パナソニックは15日、SDスピードクラス新規格「CLASS10」対応などSDHC/SD/microSDHC/microSDカードの新パッケージモデルを発表。7月25日より販売する。価格はオープン。
グリーンハウスは29日、44メディア対応のUSBカードリーダー/ライター「GH-CRHC44」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は1,380円。10月中旬発売。
サンコーは、1.44型のコンパクトなデジタルフォトフレーム「USBミニデジタルフォトフレーム」(型番:US15MDPF)を発売した。USBまたは単4形電池で駆動する。価格は1,980円。
電子機器の輸入・販売を行うOTAS(オータス)は22日、書類を挟むクリップとしても利用できる薄型のUSBフラッシュメモリ「L8225」を発表した。容量4GB/2GBの2モデルを用意。同社直販サイトでの販売価格は4GBモデルが2,980円、2GBモデルは1,980円。
ロアスは8日、カードリーダー/ライターの新製品として、45メディア対応の「CRW-12M37」と、SD系メモリーカード対応の「CRW-SD38」の2製品を発売した。いずれも価格はオープンで、予想実売価格はCRW-12M37が2,280円で、CRW-SD38は1,380円。
バッファローは20日、ポータブル/外付け型のHDDや、防水仕様のmicroSDHCカードなど、計33製品の価格改定を実施。最大で約41%の値下げとなっている。
サンワサプライは、USBフラッシュメモリやSDメモリーカードなどのストレージ製品を特別価格で販売する「メモリーセール」を、同社直販サイト「サンワダイレクト」にて実施中。期間は8月1日まで。
バッファローは25日、同社製NASのホームサーバ機能搭載モデル「TeraStation Living」など、計14製品の価格改定を実施。最大で約39%の値下げとなっている。
エバーグリーンは、SD/SDHCメモリーカードやメモリースティックPRO Duoなど5メディアに対応したUSB接続の小型カードリーダー/ライター「DN-CR301」を、同社直販サイト「上海問屋」にて発売した。カラーはブラック/ホワイトの2色を用意。価格は999円。
バッファローは11日、外付け型HDDおよびmicroSDカードの計7製品の価格改定を実施した。最大で約19%の値下げとなっている。
日本ビクターは9日、MPEG-2/MPEG-4 AVCの両HD記録方式に対応する「ビデオカメラ用デュアルコーデック対応HD信号処理LSI」を開発したと発表。今後、両方の圧縮方式を選択できる民生用ビデオカメラの市場への投入が予想される。
グリーンハウスは9日、Class6対応SDHCメモリーカードの8GBモデル「GH-SDHC8G6」を発表した。価格はオープンで、同社直販サイトでの販売価格は15,800円。6月中旬発売。
バッファローコクヨサプライは、TurboUSB機能に対応する38メディア対応カードリーダー/ライター「BSCRA38U2」を6月下旬に発売する。Win/Macの両OS対応で、カラーはブレードシルバー/シャイニーブラック/ターコイズブルー/シャンパンゴールドの4色を用意。価格は3,969円。
リアライズは4日、KDDIのキャラクターのリスモをデザインした「リスモ micro SD メモリカード」を発表。4月20日に発売する。容量は1GBと512MBを用意。価格はオープンで、予想実売価格は3,000円、2,000円前後。
松下電器産業は2日、「スピードクラス・CLASS6」に対応した16GBのSDHCメモリーカードと、「スピードクラス・CLASS4」対応の16GB/8GBのSDHCメモリーカードを発表。11月15日発売。価格はオープンで、予想実売価格は45,000円、40,000円、25,000円前後。
サンディスクは、記録メディア「ウルトラII」シリーズの新製品として、容量8GBのSDHCメモリーカード「サンディスク ウルトラII SDHC 8GB」を発表。9月下旬発売。価格はオープン。
PQIジャパンは、同社製SDHCメモリーカード「PQI SDHC Class6」シリーズの8GBモデル「SDHC Class6 8GB」を、6月上旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は37,000円。
リンクスインターナショナルは7日、過酷な環境下での使用を想定した米MICRODIA製のSDHCメモリーカードを発表。世界最速だという160倍速のハイエンドモデルのほか、82倍速モデル、52倍速モデルと全8種類をラインアップ。5月12日発売。価格はオープン。