東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月9日、小学校高学年から高校生、保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「見て触れて!でんけんワールド」を開催する。講演のほか、電子顕微鏡にも実際に触れて、ミクロの世界を体験する。
塾・予備校では、全国の大学の難易度ランキング(偏差値)を公開している。大手予備校である東進、河合塾、代々木ゼミナール、駿台予備学校、そしてベネッセの難易度を見ていこう。
平成25年度の国公立大学2次試験の願書受付が1月28日、開始された。2月6日に締め切られる。入試は前期日程は2月25日より、後期日程は3月12日より行われる。
現在、親元を離れて一人暮らしをする大学生は、親からどれくらいの「仕送り」をうけているのだろうか? 賃貸住宅情報サイト「キャリルーノ」は28日、イマドキ大学生の生活実態に関する調査結果を発表した。
NPO法人CANVASは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)と共同で、「第9回ワークショップコレクション」を3月9日、10日の2日間、同大学日吉キャンパス(横浜市港北区)で開催すると発表した。
全国大学生活協同組合連合会は、大学生の読書感想コメントを評価する「読書マラソンコメント大賞」の受賞作品を「読書マラソン二十選!」としてホームページ上で公開した。読者のコメントを通じて大学生の読書を推進する企画だ。
1月19・20日行われた大学入試センター試験でまたもや受験生を惑わす出来事が起きていた。この時期、雪に見舞われ、交通が麻痺するなどしてニュースでも取り上げられるセンター試験。
東進ハイスクールのセンター試験速報サイトでは1月24日より「合否判定システム」「合否判定ライン一覧」「二段階選抜予想得点一覧」を公開。センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性が判定できるほか、一次通過予想が確認できる。
人事院は、「航空保安大学校」「海上保安大学校」「気象大学校」の2012年度学生採用試験の合格者を発表した。倍率は、航空保安大学校が8.7倍、海上保安大学校が9.3倍、気象大学校が7.0倍となった。
日本電信電話(NTT)は24日、大阪大学、電気通信大学と共同で、生物学の知見に着想を得た「ゆらぎアルゴリズム」を仮想ネットワーク制御へ適用することに世界で初めて成功したことを発表した。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月24日、センター試験の全体概況と難関大動向を公開した。今年は、文系・理系ともに大きく平均点が降下したので、今年の基準で目標得点に届いたかどうかを確認すべきという。
文科省は1月16日、2011年度の高卒認定合格者を対象に実施した、合格後の進路状況について調査結果を公表した。高卒認定合格後の進路は、「大学に入学」が24.9%でもっとも高く、大学への進学を希望した者の42.8%が希望どおりの大学へ入学していることがわかった。
河合塾は1月23日、同塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、2013年度の大学入試難易予想ランキングを発表した。センター・リサーチの結果に基づいたボーダーラインが確認できる。
大学入試センターは1月23日、「センター試験の平均点の中間集計」と「センター試験の追・再試験の実施」について発表した。同種の科目間で20点以上の平均点差が生じた場合の得点調整はないと予測される。
日本漢字能力検定協会(漢検)は、2012年8月から10月に行った独自調査にもとづき、全国の4年制大学・短期大学における2013年度入学試験(推薦入試、AO入試を含む)での「漢検」の活用状況をまとめた。
インターネットサービス事業のラビットは、大学生向けの時間割共有サービスすごい時間割」において、2012年後期分授業の「授業評価」を開始すると発表。ユーザーが履修した授業を評価し、ほかのユーザーと共有することができるという。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は、入試科目付判定基準の一覧と、合格目標ラインを公開した。目標合格ラインでは、入試科目別にB判定とC判定の点数を確認することができ、一部の学部では一次通過ラインも確認できる。
受験シーズン真っ只中、1月19・20日に行われた大学入試センター試験で出題された英語のリスニング問題が話題になっている。「ミートソースのつくり方」についての英文が読み上げられる中、「キムチベースを入れ忘れないで」という内容のセリフが流れたという。
代々木ゼミナールは1月23日、416,856名が参加した「センターリサーチ」からセンター試験の自己採点結果を集計し平均点の予想を発表した。5教科7科目の平均点は900点満点中549.2点となった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月23日、各大学の合格可能性判定基準を掲載した。東大理科三類のA判定は850点となっており、得点率では94.4%。一次通過のラインは725点とされており、倍率は4倍となった。
代々木ゼミナールが運営する「代ゼミTVネット」では、2013年度センター試験本試解説講義動画を無料配信している。配信期間は、1月21日(月)から2月28日(木)まで。
大手予備校各社は、1月19日、20日に実施された大学入試センター試験の予想平均点を発表している。東進、代々木ゼミナール、河合塾、駿台・ベネッセについて見ていこう。
受験生は二次試験に向けてラストスパートの時期に入った。東大をはじめとした難関大学や医学部受験生を1,000人以上指導し、東大家庭教師シリーズなどの著書をもつ吉永賢一氏に「二次試験直前の過ごし方」を聞いた。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは、1月23日(水)夜より、センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」を提供開始する。利用は無料で、I-SUM Clubへの登録が必要。