6月30日14時48分現在の、気象庁の気象警報・注意報情報によると、全国の広い範囲で警報・注意報が発令されている。
全国各地で猛暑の報告が来ているが、東京でも13時過ぎに35.1度を記録。今年初の猛暑日となったことがわかった。統計開始(1876年)以来3番目に早い猛暑日だという。
厳しい暑さが続いているが、tenki.jpでは24日も最高気温が35度を超える猛暑の所が多くなる見込みとしている。
夏至の6月22日、東京で今年初めて30度を超える「真夏日」を記録するなど、各地で気温が上昇し、電気消費量とともに熱中症の心配も高まってきた。
広い範囲で梅雨の晴れ間となった日本列島。群馬県館林市では36.3度など全国9地点で35度以上の猛暑日となったほか、東京でも31.9度まで上がり、今年初の真夏日となった。
ウェザーニューズは2日、東日本大震災により被災した地域に向け、最新の気象情報を提供する「東日本大震災特設Ch.」の配信をUstream上にて開始した。