アジア最大級のコンピュータ見本市「COMPUTEX TAIPEI 2009」が2日、台湾で開幕した。昨年と同様、台北市内の世界貿易センターと南港(Nangang)展示場で開催されている。
エムエスアイコンピュータージャパンは27日、インテルのAtomプロセッサを搭載した小型ノートブックPC「MSI Wind Notebook」シリーズを発表した。
エムエスアイコンピュータージャパンは、27日にミニノートPCを発表。7月4日から発売となるが
前回“シャトルナイト”で本社にうかがった、Shuttleのブースをレポートします。
「ちょっとどけてください」。ブースを見ていると後ろから、AMDのPRのために会場を行進する集団が。ほかにも、よくわからないWiMAXの着ぐるみなど、そこらで見つけたPRをビデオで紹介する。
台湾エイサーブースには、ワイド液晶ディスプレもずらり。ブース正面のゲームPC「Aspire PREDATOR」コーナーにもあったオレンジ色のディスプレイもチェック
FOXCONNのブースでごついPCケースを見つけました。担当の方に頼んで触らせてもたっらのですが……。
台湾Shuttleのブースでは、前面に液晶があったり、すごく高さが低かったり……見たこともないキューブPCがたくさん展示されてました。
はじめて台湾のメーカーを訪問しました。COMPUTEXの会場から20分くらいでしょうか?近くにはAOpenもありました。
台湾Shuttleは、パートナーやプレス関係者を集めた「Shuttle Night」を本社で開催。社長のDavid Yu氏をはじめ、米インテル Joshua Newman氏が挨拶にたった。
台湾エイサーのデスクトップコーナーで展示されていたのは「Aspire M5201」。
クーラーマスターのブースで同社の電源技術についてインタビューする機会を得た。ここにダイジェストを公開する。
台湾での記者発表会は非常に不安だったんですけど、会場で日本エイサーの社長を発見しました。確か日本語が話せると聞いていたので、今回発表になったAspire oneについて聞いてみました。
クーラーマスターブースの奥に、なんと発売前のクーラーが隠されていました。中身は見れなかったのですが……。
COMPUTEX TAIPEI 2008の会場では、数カ所でオーバークロックのデモを見かけた。FOXCONNのブースでは数カ国のオーバークロッカーがデモステージに登場。
さらにもうひとつ、ブースのサイドに展示されている製品には同様に7インチ液晶を搭載したものがあった。
会場にはAtom搭載のベアボーン「X27」が展示されていた。従来のベアボーンと比較して高さを抑えたスタイリッシュな概観が来場者の目を引いていた。
クーラーマスターは、COMPUTEX TAIPEI 2008開催に合わせるかのように新ブランド“CHOIIX(チョイス)”を立ち上げた。
会場はとても広く、すべてを見てまわれないのですが、気になったものからレポートしていきます。下のビデオは、Neronix社のeBook Readerです。
COMPUTEX開催初日の3日はとりあえず会場へ。といっても今年から、COMPUTEXは大きく2会場に分かれているため、移動が非常に面倒なんです。