イー・アクセスは、同社が11月上旬に開局予定としていた北海道旭川市の2交換局を予定どおり開局させた。
イー・アクセスは、2002年4月〜2003年3月の業績見通しを発表した。それによると、ADSLの普及によって売上高は対前年で約4倍に増加(51.93億円→207億円)する見通しだという。
イー・アクセスは、12月12日付で東京証券取引所の「マザーズ」に株式上場すると発表した(株式コードは9427)。これに伴い新に60,000株を発行するとしている(発行価額、発行価格は未定)。
イー・アクセスは、ブロードバンドコンテンツを配信するCDNサービス「カイテキ配信」を11月15日より開始する。第一弾として、スカイパーフェクト・コミュニケーションズが提供する「SKY Perfect BB(スカパー!BB)」を配信する。
イー・アクセスは、東京都と大阪府の12交換局であらたにADSLプラス(12Mbps)サービスの提供を開始した。今回発表分のすべての局が12Mbps、8Mbps、1.5Mbpsの3サービスに対応する。
イー・アクセスは、10月2日に発表した新規サービスエリアの開局予定時期を公開した。10月下旬の北海道内8局舎を皮切りに、12月下旬にかけて順次開局していく予定となっている。
イー・アクセスは本日より、ISDNからADSLへの切り替えの際の手続きを代行する新サービス「I→A(アイ・エー)コンサルティング」の提供を開始した。
イー・アクセスは、サービスエリアをこれまでの566局(20都道府県)に加えてあらたに175局を追加すると発表した。拡大エリアは、これまでまったくサービスを提供していなかった25県の主に県庁所在地が中心となっている。
ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)が、イー・アクセス社CTO小畑氏に対して起こした損害賠償訴訟の第一回口頭弁論が、東京地方裁判所で開かれた。被告側は本件に関して、BBTecによる訴権の濫用であり、訴えをしりぞけるよう求めた。
U-net SURF(日本ユニシス情報システム運営)は、本日よりイー・アクセスの「ADSLプラス」を利用した新プラン「ADSLプラス(12M)サービス」の申し込み受付を開始した。
ドコモAOLは、本日よりイー・アクセスの「ADSLプラス」を利用した新プラン「ADSLプラン12M<eAccess>」の申し込み受付を開始した。
イー・アクセスは、この秋からスタートを予定していたADSLプラスの切替スケジュールを公開した。ADSLプラスは、下り最大12Mbpsへの速度アップおよび通信可能距離の拡大(〜7km程度)などが可能な新サービス。
イー・アクセスは、ADSLプラスのテレビCMでおなじみの長谷川京子のオリジナル壁紙の無料ダウンロードサービスを開始。会員向けCM映像のストリーミング配信もスタート。
日本テレコムは、イー・アクセスの12M ADSL回線による「ODN ADSLプラン12M」を、9月26日に受付開始、10月1日より提供を開始する。26日に受付を開始するのは新規申し込みのみで、ODN ADSLプラン8Mユーザのプラン変更については、10月中旬の受付開始予定となっている。
イー・アクセスは、12MbpsサービスのADSLプラス対応エリアの拡張を実施した。今回発表となったエリアは同社が8月下旬対応エリアとして公開していたもの。すべて予定どおりADSLプラスの対応局となっている。
イー・アクセスは、福岡県・広島県など西日本を中心とした4県の19交換局でADSLサービスの提供を開始した。
ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)は、イー・アクセスCTOの小畑氏に対して3億円の損害賠償請求訴訟を起こしたことを明らかにした。この訴訟は、AnnexA系のADSLサービスに対して小畑氏およびイー・アクセスがこれまでおこなってきた発言が、AnnexA系プロトコルを採用しているBBTecに対する営業妨害にあたるとして起こされたもので、賠償請求および営業妨害行為の差し止めを求めている。
BIGLOBEは、イー・アクセスのADSL12Mサービス本申込を同社のホームページ上で開始した。これにあわせて、来年3月まで月額料金を510円割引する「いつでも自由にいいアクセス!12Mスタートダッシュキャンペーン」を展開する。
イー・アクセスの最新開局情報によれば、群馬、岡山、福岡の5局舎でADSLサービスの提供が開始されたほか、京都と奈良の3局舎で12Mの「ADSLプラス」サービスの準備が整った。
イー・アクセスは22日、ビー・ビー・テクノロジー(BBTec)が情報通信技術委員会(TTC)への動議を提出、あわせてイー・アクセスによる「営業妨害」行為に対して訴訟提起を検討しているとした報道についてコメントを発表した。今回の騒動について、関係当事者から文書での発表がなされるのはこれが初めて。
イー・アクセスは、10月よりサービス開始する12Mサービス「ADSLプラス」の対応交換局を更新、あらたに北海道、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、京都府、大阪府、兵庫県の8都道府県61交換局で受付を開始した。
イー・アクセスは、岐阜県の長森局(岐阜市)の開局スケジュールを更新し、8M/1.5Mの開局時期を繰り上げた。
イー・アクセスは、北海道札幌市の清田局・篠路局の2局においてADSL8Mbps/1.5Mbpsサービスを開始した。
イー・アクセスと日本電気は、BIGLOBE「使いほーだいADSLe」コース12Mタイプについて、9月2日から一部ユーザに対し、先行モニタとして提供を開始すると発表した。イー・アクセスのADSLプラスを採用した12Mタイプについては、これまで10月からのサービス提供の予定となっていたが、ISPおよび人数限定ながら1ヶ月繰り上げての提供開始となる。