ブランドダイアログは3日、業務提携先であるスターティアが統合クラウドビジネスアプリケーション「Digit@link Knowledge Suite(デジタリンク ナレッジスイート)」を12月17日に正式リリースすることを発表した。3日より申し込みの受け付けを開始する。
ドキュメント管理というと、通常はフォルダで管理することが基本だが、業界によってはフォルダによる管理ではなく、製品構成ごとに情報を管理したい場合がある。特に製造業では、そのニーズが高い。
「2012 Japan IT Week 秋」では、低価格なグループウェアもいくつか紹介されていた。
サイボウズは26日、水道橋の東京ドームホテルにて「cybozu.comカンファレンス II」を開催した。同カンファレンスは今年3月にも催されているが、今回はスペシャルゲストにアントニオ猪木が招かれ、1000名以上の来場者が駆けつけて大変なにぎわいだった。
サイボウズ100%子会社のサイボウズスタートアップスは24日、ソーシャルタスク管理・共有ToDoサービス「ToDous(トゥドゥス)ver2.0」をリリースした。
サイボウズは3日、独自開発のクラウド基盤「cybozu.com」上で提供するクラウド型エンタープライズグループウェア「Garoon on cybozu.com」(「Garoon」)をアップデートし、全文検索機能の無償提供を開始した。
OSKが開発するグループウェア「eValue NS」を全社で導入している大塚商会。導入事例後半では、ドキュメント管理機能の活用などについてみていきたい。
6,500名以上の従業員を抱え、非常に多岐にわたる事業領域でサービスを提供している大塚商会。同社では、「ワークフロー」「ドキュメント管理」「スケジューラ」の部分で、OSKが開発するグループウェア「eValue NS」を導入している。
Googleは30日、SNS「Google+」を企業ユース向けに提供することを発表した。企業向けに最適化された新機能を追加する。
Evernoteは25日、小・中規模ビジネスに最適化された新サービス「Evernote Business」を発表した。今年の12月から、1ユーザあたり10ドルで提供される予定。
「eValue NS」のワークフロー機能は、OSKにとって非常にこだわりがある部分であり、ユーザーからの評判もよいところだ。
前回の連載では、グループウェアの老舗であるOSKが提供する「eValue NS」について、その概要と一部の機能について紹介した。今回は、コアとなるドキュメント管理、ワークフローとの連携、モバイル機能や基幹システム連携などについて解説しよう。
NTTレゾナントは6日、企業向けSaaS型グループウェアサービス「ビジネスgoo」において、BYOD(Bring Your Own Device)対応を強化したアプリ「ビジネスgoo for BYODβ版」の実証実験を開始した。
まず、スケジューラの機能から見ていきたい。もちろん昔は、スケジューラなどという便利なツールは存在しなかった。当時は、社長室の前に赤や青のランプが設置してあり、それを見て秘書が「在席」か「不在」かを判断し、電話を取り次いだりしていたのだ。
第1回目はグループウェアにまつわる最新状況や、グループウェアに求められる要件などについて紹介した。今回からは、こうした要件にベストマッチするグループウェアの一例として、大塚商会の「eValue NS」について解説していきたい。
IT環境の進化とともに、その在り方が変化してきているグループウェア。その提供形態には、オンプレミス型(自社導入型)とクラウド型(SaaS型)があり、イニシャルコストや運用管理面、個別のカスタマイズ、セキュリティ対応などそれぞれに一長一短がある。
初めてグループウェアが登場してから約20年の歳月が経ち、企業をとりまくIT環境が進化する中で、最近ではグループウェアの在り方も変化してきている。
KDDIと沖縄セルラーは8日、法人を対象にしたソーシャル型コミュニケーションツール「KDDI ChatWork」を発表した。EC studioとの業務提携により、6月18日より提供を開始する。
ブラビオは28日、プロジェクト&タスク管理の無料サービス、「ブラビオ・プロジェクト2.0」をリリースした。
サイボウズは5日、独自開発のクラウド基盤上で提供するエンタープライズグループウェア「Garoon on cybozu.com」の販売を開始した。
ディサークルは29日、ポータル型グループウェア、ワークフローシステムの最新版「POWER EGG(パワーエッグ)2.0 Ver2.3」の出荷を開始した。
KDDIは22日、auケータイやスマートフォン、タブレットから企業内グループウェアへリモートアクセス可能な「KDDI Remote Sync by moconavi」の提供を開始する。
JFEスチールは8日、KDDIが提供するクラウド型統合アプリケーション「KDDI Knowledge Suite」の導入を決定したことを公表した。
西日本電信電話(NTT西日本)とNTTスマートコネクトは、現在提供中の「Bizひかりクラウド」のサービスラインアップとして、多様な情報端末から利用できるクラウド型グループウェアサービス「モバイルスマートウェア」を、13日から提供開始する。