愛知県教育委員会は、工業系学科に在籍する高校生を対象とした「第21回全国高等学校ロボット競技大会」を11月9日と10日の2日間に渡り愛知県体育館で開催すると発表。21回目の開催となる今回は、開催地愛知県の観光名所を舞台に競技が行われる。
任天堂が2011年に遠隔操作モバイル端末を操作するシステム「remotely controlled mobile device control system」を申請していた特許が承認されことが海外サイトで報じられています。
日本科学未来館は、実験教室「実験屋台」を5月6日と9日に開催する。実験屋台は、来場者さまざまな実験を楽しんでもらうことを目的に、ボランティアが企画開発したもの。6日は「ロボットコース」、9日は「電磁気コース」が行われるという。
玉川大学・玉川学園キャンパスで5月4日(土)から6日(月)の3日間、「ロボカップジャパンオープン2013東京」が開催される。自分で考えて動く自律移動型ロボットによる大会で、サッカーなどの競技のほか、体験教室などが行われる。入場無料。
NPO法人ロボロボ・Clubは、小学2年生以上を対象に、ロボットの仕組みやプログラムを考える「ロボ研メカ教室」を4月28日より、毎月第4日曜日に開催する。先生は大学生が担当し、ロボットで遊びながら「考える力」をつけることができるという。
東芝科学館は5月11日、小学生4年生から大人までを対象としたサイエンスカフェ「コミュニケーションロボットが描く私達の近い未来」を開催する。当日は、オリィ研究所の吉藤健太朗氏がロボットのデモンストレーションなどを行うという。
村田製作所は、「全米ロボット工学週間」会期中の4月5日と6日の両日、米国シカゴ科学産業博物館にて同社が開発したロボット、ムラタセイサク君を登場させる。