「富士通フォーラム2008」の展示会場で、「ブレードサーバとストレージの電力制御による消費電力の削減」というテーマのデモが行われている。
東京・有楽町で開幕した「富士通フォーラム2008」。会場は大きくITインフラ、先端技術・ものづくり、環境/ユニバーサルデザイン、フロント、安全安心、SaaS、新世代ERPなどに分類されている。
富士通のプライベートイベント「富士通フォーラム 2008」では、同社の代表取締役社長の黒川博昭氏が基調講演「フィールド・イノベーションを加速する」を行った。
「富士通フォーラム2008」では、ビジネスの成功や経営強化につながる具体的な提案を80以上ものセミナーや展示によって紹介。本稿では、ストレージインテグレーション統括部 統括部長の熊沢忠志氏による基調講演の模様をお伝えする。
「フィールド・イノベーションを加速する ‐もっとお客様のビジネスへ‐」をテーマに、「富士通フォーラム2008」が開幕した。5月15日から16日までの2日間、東京国際フォーラムで開催される。
富士通は23日、「富士通が考える、ストレージ管理の効率化 増えつづけるデータは富士通ストレージETERNUSで簡単に管理!!」と題したセミナーを開催する。
「富士通フォーラム 2007」のソリューションセミナーでは、ユビキタス・オフィス環境を構築する携帯電話ソリューションが紹介された。
フィールドイノベーション分野では「UB300/NGNプラットフォームシステム」のデモを行っていた。
富士通フロンテックが富士通研究所と共同で開発したカラー電子ペーパー採用のユビキタス・コンテンツ・ブラウザも同様注目を集めていた製品のひとつだ。
データセンターなどサーバ設置場所をもたない企業向けに開発中なのが、静音ラック(仮称)だ。このラックは、前後の扉部分にファンを7基搭載している。
会場で人だかりができていた展示が、企業向けノートパソコン「FMV-LIFEBOOK」の新たなラインナップとして登場したUMPC(超小型軽量PC)の「FMV-LIFEBOOK U」シリーズだ。
富士通は、東京国際フォーラムで、企業向け製品およびソリューションを一同に集めた「富士通フォーラム 2007」を開催した。