アイセイ薬局は、グループ内調剤薬局30店舗で、電子お薬手帳アプリ『おくすりPASS』と連動した「薬物治療管理プラットフォーム」を11月20日から導入。2015年度中に全店舗で同システムを稼動させ、薬剤師と患者の服薬状況データを共有。より適切な服薬指導などを目指す。
NTTドコモと東北大学(東北メディカル・メガバンク機構)は19日、妊婦に特有の疾患の予防・早期発見方法、発症原因の特定方法などを確立するため、共同研究を開始したことを発表した。
参天製薬は13日、「働く男女の“身体のコリ”事情」に関する意識調査の結果を発表した。この調査は20代から40代の男女500人を対象としたもの。調査機関は10月29日から11月4日までで、インターネットを利用して調査を行った。
プラスアールは、みんなの役立つ健康の予防法や対処法を検索するアプリ『カラダノート』を、11月11日からiOS向けに提供開始した。
インタープロは10日、宅内監視センサーを搭載したクレードル型端末「みまもりステーション」と、クラウド経由でステーションを見守るサービス「みまもりステーション ウォッチャー」を発表した。2015年1月15日より販売を開始する。
第一三共ヘルスケアは「頭痛」に関して、女性ブログユーザーを対象にした実態調査を実施、月1日以上頭痛が起こる人は7割を超える中、鎮痛薬の正しい用法について情報が不足していることが明らかとなった。