今週発売されるWii Uソフト『マリオカート8』では、合法的にプレイ動画をYouTubeにアップロードすることが可能ですが、任天堂は同社のTwitterにて「YouTube映像に関するお知らせ」を公開しました。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)と不正商品対策協議会(ACA)は13日、ファイル共有ソフトのクローリング調査の結果を発表した。
北海道警察本部サイバー犯罪対策課および北海道手稲警察署は8日、ニコニコ動画をMP3に変換・ダウンロードするサイト「にこ☆さうんど」の運営者である男性(29歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕したことを発表した。
STOP!違法ダウンロード広報委員会は1日、違法ダウンロードの防止を目的として制作された、「STOP!違法ダウンロード」啓発ビデオ「GOOD CLICK CREATES GOOD MUSIC!」をYouTubeにて公開した。
警察庁は2月25日から27日までの3日間、ファイル共有ソフト等を使用した著作権法違反事件の一斉集中取締りを行った。
耳の聞こえない作曲家として注目を浴びていた佐村河内(さむらごうち)守氏にゴーストライターがいたことが発覚して騒動になっている。しかし、業界によっては、著作者とは異なる別人が制作を代行する“ゴースト”は決して珍しい存在ではないようだ。
両耳の聴覚を失った作曲家として知られる佐村河内守氏が、作曲を他人に依頼していたとされる問題で、同氏のゴーストライターだと告白した桐朋学園大の新垣隆氏が6日、記者会見を開き、佐村河内氏の聴覚障害について「耳が聞こえないと感じたことはない」と話した。
世界文化社は『家庭画報』3月号の出荷を停止する。佐村河内守について記事掲載及び、付録CDに氏の曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」を収録したため。同曲はソチオリンピックでフィギュアスケートの高橋大輔選手がショートプログラムのBGMに使用する。
両耳の聴力を失った作曲家として知られる佐村河内守氏が、作曲を自ら行っていなかったことが発覚した問題で、コンサートの企画制作を行うサモンプロモーションは、予定していた同氏の全公演を中止すると公式サイト上で発表した。
ACCSによると、神奈川県警サイバー犯罪対策課と南署は、ファイル共有ソフト「Share」を通じてPSP用ゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた会社員男性を著作権法違反の疑いで横浜地検に送致した。
ライトノベル『神様のメモ帳』の挿絵などで知られるイラストレーター・岸田メル氏が20日、自分のイラストを無許可で使用したグッズがオークションサイトに出品されていることをTwitterで報告。今後の対処を検討中だと語っている。
多くのゲームが日々リリースされ、多くのゲームが見向きもされず消え去っていく昨今。ゲームの第二の人生は有り得るのでしょうか?
ネットエージェントは1月16日、2013~2014年の年末年始期間における、P2Pファイル共有ソフトウェアの利用者数(ノード数)動向を調査した結果を発表した。
バンダイは、「NO MORE 映画泥棒フィギュアコレクション」を2014年4月に発売します。
一迅社が20日、同社発行の漫画雑誌「コミック百合姫」で連載中の『百合男子』で著作権侵害があったと公式サイト上で謝罪した。
6日に発売されたイラスト集『昆虫交尾図鑑』(飛鳥新社)のイラストのトレース(複写)疑惑について、版元である飛鳥新社は10日、「著作権を侵害するものではない」と公式サイトで発表。しかし、著者・長谷川笙子さんはすでに疑惑を事実と認めているようだ。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は12月10日、スマートフォンでの表示に適応したWebサイト(スマホサイト)を開設し、中学生から大学生を主なターゲットとしたコンテンツの配信を開始した。
6日に発売されたイラスト集『昆虫交尾図鑑』(飛鳥新社)のイラストにトレース疑惑がかけられている。トレース元とされる画像を撮影したウェブサイトの管理人は抗議の姿勢を示し、発売元である飛鳥新社に出版差止め及び公式サイトでの謝罪文掲載を要求している。
『金色のガッシュ!!』などで知られるマンガ家・雷句誠氏が24日、同作のパチンコ化の噂をブログで否定した。
テレビ朝日は11月21日、撮影した映像をデジタル化し、ハードディスクドライブ(HDD)などの映像記録媒体に保存した映像データについて、高セキュリティ化を実現した映像システムを採用したことを発表した。
大ヒットアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる人気マンガ家の蒼樹うめさんが18日、自身の直筆イラストを装ってオークションに出品されていた色紙を偽物だとTwitterで明言。色紙は既に3万円で落札されている。
『ゆるゆり』で知られる人気マンガ家・なもりさんが12日、自身の直筆イラストを装ってオークションに出品されていた色紙を偽物だとTwitterで明言。『ゆるゆり』掲載誌である「コミック百合姫」(一迅社)編集長は、偽色紙への対応を検討中だと語っている。
ヤフー、アルプス システム インテグレーション(ALSI)、ピットクルーは11月8日、「セーファーインターネット協会」(Safer Internet Association、SIA)を共同で設立することを発表した。11月11日より「Safe Line事業」を開始する。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は11月1日、2013年度上半期の著作権侵害対策支援活動の状況について取りまとめた結果を発表した。