ソニーは16日、2008年9月から2009年4月にかけて発売したBlu-rayディスクレコーダー6機種の不具合を発表。対象製品の無償修理を行なうとした。
エプソンダイレクトは13日、同社製ノートPCに搭載したバッテリパックの一部で製造上の不具合があり、発火に至る可能性があることがあると発表。リコールを実施するとともに注意を呼びかけている。
キングジムは27日、デジタルメモ「ポメラ」の数量限定モデルでキーボードに誤植があった問題で、9月6日から誤植キーの無償交換を開始すると発表した。
ソフトバンクBBは、「SoftBank SELECTION ワイヤレスレーザーマウスMO03」(型番:SB-MO03-WLLS)の無償交換を実施すると発表。当該製品の一部で、電源が入らなくなる場合や、まれに本体や電池が発熱する事象が発生する可能性があるという。
ミクシィは12日、ソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)『mixi』について、10日より発生していたアクセス障害が解消し復旧したと発表した。あわせて笠原健治社長からのお詫び文をサイトに掲載した。
アップルジャパンは、第1世代iPod nano(初代)のバッテリが過熱する特殊な事例とその解決方法について同社サイトで情報を掲載。注意を呼びかけている。
8月11日12時半現在、SNSサイト「mixi」(mixi.jp)が再度不安定な状態となっている。
キングジムは9日、6月17日に発売したデジタルメモ「ポメラ DM20Y」の本体キーボードに表記に不具合があったことを明らかにした。
ソフトバンクモバイルは17日、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製携帯電話の一部機種において、「モバイルSuicaアプリ」が起動できない事象が確認されたことを発表した。
日本HPは20日、2009年5月15日から実施していたノートPCのバッテリパック不具合による自主回収プログラムの対象機種の追加を発表した。あわせて、前回発表した対象機種の該当台数増加も発表している。
KDDIおよび沖縄セルラー電話は28日、au携帯電話の「緊急通知機能」において、正常に動作しない場合があることを公表した。
ドコモは28日、同社の最新端末「N-06A」「P-07A」について、更新ソフトウェアの提供を行うとともに、未更新の端末ではiモードサービスの提供を停止させたことを発表した。
日本ヒューレット・パッカードは15日、同社のノートPCにおいて、付属バッテリの一部に不具合があることを発表した。全品回収し、無償で交換する。
NTTドコモは7日、携帯電話「docomo PRO series BlackBerry Bold」の発熱事象に対処するアップデートと販売再開について発表した。
ソニーは、2009年1月に発売したデスクトップPC「VAIO type L」の「LV/LN」シリーズの一部製品において、強い衝撃が加わった場合にディスプレイ部の取り付け部位が外れ、その後ディスプレイ部が脱落する可能性があるとして、無償点検・修理を実施すると発表した。
NTT東西は11日、事業所向けに提供しているVoIPアダプタおよびVoIPアダプタユニットの一部において、ソフトウェアの不具合により、発着信などができなくなるという事象を発表した。
NECならびにNECアクセステクニカは17日、同社のIP電話対応機器「Aterm」(エーターム)のソフトウェアの一部に不具合があることを公表した。
ソニーは、2008年9月に発売したBlu-ray Discレコーダー「BDZ-X95」と「BDZ-L95」の2モデルについて、搭載するシーゲイト・テクノロジーのHDDに不具合があり、本体が起動できなくなる恐れがあると発表した。
NTT東日本およびNTT西日本は2日、提供を延期していた「ひかりソフトフォン」について、正常に利用できる準備が整ったことを発表した。3日より正式提供を開始する。
23日、ウィルコムは、「ウィルコムホームアンテナ[1x]専用のACアダプタが経年劣化によりケーブルの根本が折れやすくなる事象を確認したとして、回収・交換の告知を行った。
オンキョーは9日、ソーテックが出荷した17型CRTディスプレイ「MC-17K01」のディスプレイ後部の異常発熱によるケース変形の事例についての調査結果を発表した。
4日、NTT東日本、NTT西日本は、それぞれが提供しているひかり電話対応ルータ、光電話対応VoIPアダプタの一部において、約8か月間連続して利用すると、発着信ができなくなるという。
KDDIは25日、ネット接続サービス「au one net」(旧DION) で提供中のWEBメールサービスにおいて、他のユーザのアドレスによって送受信されたメールを閲覧してしまう可能性があることを公表した。
ウィルコムは13日、セイコーインスツル製電話機「X PLATE(型番:WX130S)」の一部において、背面スピーカー部の絶縁不良により、着信音鳴動が約1分間程度継続した場合に電話機本体が発熱する不具合を確認したと発表した。